岩手のこれまでを熊本と大分のこれからに繋げるプロジェクト

＜応援メッセージ＞ 熊本地震から早3か月が過ぎようとしています。被害を受けられた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 5年前の東日本大震災を経験し、 この春に大分県の立命館アジア大学に進学し、直後に熊本地震を経験した一人の女子大生がいます。 彼女は、東日本大震災からの復興のため立ちあがた人々からの「学び」が熊本・大分の復興に活かせるのではないかと考え、岩手県沿岸地域に熊本・大分の大...

みなさんこんにちは！阿部です！ 昨日は七夕でしたね！ということで、活動報告と、七夕の願いごとをご報告ですっ！！☆ 最近、アビーの住んでいる大分県はものすごーく暑いです。こんなに暑いの初めてです。 夕飯時には、ひとりで冷麺祭りをしています。 そこから、岩手での思い出がぶわぁっと広がるんです。 いとことフキノトウ取ったり 幼馴染とザリガニを釣ったり 学校の帰り道に友達と大...

こんにちは！ 私はAPU1回生の中村綾乃（あやの先生）です！※画像右 私たちは、夏休みに岩手に行き、岩手の復興の方法を学び、それを先の熊本震災の復興に活かそうと考えています！ 私はその中で特に、子供達の震災によるストレスについて知りたいと思いました。被災地では震災後、子供達の遊び場がなくなったり、放射能の影響で外で思いっきり遊べない状態が続きました。それにより、たくさんの子供達がスト...

こんにちは！大学生メンバーの杉田 光（ひかるん）です！※画像左 メンバーが全員が所属するAPU（立命館アジア太平洋大学）は学生の約半分が留学生です。 地震が発生した時も現場の情報や地震の情報をSNSで英語やタイ語、スペイン語等々 様々な言語で発信することができました。 僕はAPU生だからこその意味を込めて岩手から熊本に繋がることはもちろん 世界で震災が起きた時に活かせられるポテンシ...

こんにちは！大学生メンバーの坂口健心（けんけん）です！ 画像はちょっとおちゃらけてますが、いつもは人一倍まじめに考えているけんけんです。 少しお話聞いてってください。 今日は震災直後の熊本に行って感じたことを書きたいと思います。 4月14日と16日に巨大地震が九州一体を襲い、16日の本震では、大分でも強い揺れが感じられ、僕が住んでいる大学の寮も大きく揺れました。寮の指示に従って...

先日、 「じゃじゃじゃTV」さんにプロジェクト岩手メンバーが出演してきました！！ ありがとうございます✩ だいぶ緊張しましたが汗 しっかりとお伝えできたかな、と思います。 ただ。。。 代表の山崎があんなに気合を入れていたPRタイムジャンケンではみごとに高校生に負けていましたね笑 この出演にもたくさんの方にお力をお借りして、 　本当にいろいろな方の応援を受けてこの...

こんにちは！ 大学生メンバーの石川遥都（はるぽん）です！画像の左端です！w 今日は僕たちの通っている立命館アジア太平洋大学について書きたいと思います。 立命館アジア太平洋大学（APU）は大分県別府市の山の上にあり、山と海に囲まれていて、自然豊かでとても良いところです。 　 APUの学生は半数が外国から来ていて、とても個性豊かな大学です。毎週、担当の国が割り当てられていて、1週間の間そ...

7月に入りました。 このプロジェクト実現のために期限は残り１８日。 今日も岩手では「復興」に向けて取り組んで、 今日も九州では「復興」に向けて取り組んでいます。 先日、 研修先の方に改めて直接お話を聞いて想いの共有をしようと動き始めました。 ７月中にすべての研修先をまわり、お伺いしたこともこの場で報告してまいります！！ たくさんの方に応援メッセージもいただき、...

みなさんこんにちは！ 大学生メンバーの一員で、岩手出身者の阿部です！ 今日は私の地元愛について語りたいと思います！ 大学に入ってからよく「地元愛がすごいね」と言われます。嬉しいです。 なぜ、私が岩手を好きなのかというと、美味しいご飯や美しい自然があるから という事もそうなのですが、大きな理由は会いたい人、話したい人、お世話になった人、力になりたい人が岩手にたくさんいるから、という単純な...

盛岡メンバーでミーティングをしていたら・・・ うっちーのTシャツがプロジェクト画像そっくり！！ そう、 あの有名な「アビーロード」をイメージして学生が場所も写真も撮ってくれたんです。 岩手にとって　これまでの活動や想いを繋げることが 岩手にとっての　存在価値をより　高めてくれると信じています。 熊本ではまだまだ大変な状況が続いていると聞きます。 ...

メッセージ 野田村も現在、復興に向けて頑張っています！ そんな中で我々も野田村を少しでも素敵な場所にすべく色々と活動しています。 東日本大震災以来、野田村も全国の皆様に色々なサポートをしていただきました。 今回、九州の学生が岩手における震災からの復興の取組を学んで九州の復興に活かしたいということで 恩返しの意味も込めて微力ながら力添えを出来れば嬉しいです。 野田村で...

▶︎メッセージ まずは自分の手が届く範囲から。 東日本大震災のあの日から、今でも思うこと。 当時、SNS等で、都市部の復旧状況は知ることができましたが、自分が住む田舎の情報は乏しかったのを覚えています。水・ガソリン・食料がどこで手に入るかといった役立つ情報は、むしろ地域のじいちゃん、ばあちゃんの間を行き交っていたようで・・・常日頃の近所との付き合いが大切と実感しました。 ...

★メッセージ★ 東日本大震災発災後から6年目。そろそろ自立をして暮らしていかなければならない東北被災地も多いそんな中、熊本地震が起きました。 －自然に人間は勝てない。けれども恨むのではなく、ともに暮らしていくために人間の知恵と技術をふりしぼる、それがこれから後世に残していくべき防災・減災の姿だ－ そんなことを、村のおじいちゃんに教わりました。 じゃぁ、自分（もしくは自分たち）なら何...

はじめまして！ 大分県の立命館アジア太平洋大学に在籍する1回生の坂口健心です！ この春から地元の京都を離れて大分に来ました。 こちらでの生活に慣れる間もなく起こった熊本地震。私は本震の起きた日に熊本の被災地に行きました。 そこで崩壊している家屋や道路、避難所の様子、現地の様子を見聞きし、「息の長い支援」の必要性を感じました。 また、たくさんの人と話す中で、ただただ支援をする...

こんにちは！！ 立命館アジア太平洋大学（APU）国際経営学部の一回生の杉田光（すぎたひかる）です。 あの時、僕は大学の寮の中で熊本地震を体験しました... 幸いにも、私たちは無傷でいましたが、僕の隣には熊本出身の友達が青ざめた表情で立ちすくんでいました。 そのときにたとえ、自分たちが無傷でも他人事になんか出来ない。 そんな思いが、僕の頭の中を埋め尽くして来た事を覚...

「岩手のこれまでを熊本と大分のこれからに繋げるプロジェクト」日本経済新聞さんに掲載いただきました！ 皆様、いつもありがとうございます。 大変ありがたい事に、私達の取り組みを、今日の日本経済新聞さんに 取り上げて頂きました。 多くの方の期待や想いがかかっているのだと思います。 必ず成果を出すため、がんばっていきますので、応援よろしくお願い致します(^^)！

初めまして！ 立命館アジア太平洋大学の一回生、中村綾乃（なかむらあやの）です。 東日本大震災の時にニュースで地震と津波の映像が流れた時は、驚きと悲しみでテレビの前に立ち尽くし、たくさんのもっともっと輝けたはずの命が失われたことに胸が張り裂ける思いでした。 何か被災地のためにできることはないだろうか。そう思いつつも大したことは出来ず月日は流れ、震災の事を忘れかけたその時に、私は熊本...

みなさん初めまして！！ 立命館アジア太平洋大学の一回生、石川遥都（いしかわはると）です。 この春、愛知県から大分県の大学に進学し、入学直後に熊本地震を体験しました。 僕の通っている大学では、震災が起こった日の翌日からキャンパス内での募金活動が始まり すぐに物資支援団体や現地でのボランティア団体が発足し、それらは一気に広がりました。 しかし、支援が進む中、支援物資はもう十分だと...

こんにちは。 阿部さんが活動する「Humans　of　Iwate」のページにて今回のプロジェクトが報告されました。 海外にも発信されているこのサイト。 このプロジェクトがきっかけでドリーム・シード・プロジェクトは彼女と出逢うことができました。 今後も応援し続けてまいります！ みなさまのご支援、ご協力も今後ともよろしくお願いいたします！！！ https://www.fac...

本日の岩手日報に取り上げていただきました！！ ありがとうございます☆ http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160606_10 このように大きく取り上げていただき、改めて身の引き締まる思いです。 ご期待に添えられるようメンバーと打ち合わせを重ね、研修先への想いを固めてまいります。 今後ともよろしくお願いいたしま...