岩手のこれまでを熊本と大分のこれからに繋げるプロジェクト

みなさん初めまして！！

立命館アジア太平洋大学の一回生、石川遥都（いしかわはると）です。

この春、愛知県から大分県の大学に進学し、入学直後に熊本地震を体験しました。
僕の通っている大学では、震災が起こった日の翌日からキャンパス内での募金活動が始まり
すぐに物資支援団体や現地でのボランティア団体が発足し、それらは一気に広がりました。

しかし、支援が進む中、支援物資はもう十分だという声や、ボランティアの受け入れを制限する自治体が多くなっています。
これからどのような事をしていくのが、大切になるのだろう...

そんな中、東北大震災が起きてから5年間被災地復興支援が行われてきた岩手県には、たくさんのアイデア
ノウハウが詰まっており、持ち帰って役に立つ気付きがあるにちがいない
実際に岩手県に行って学べる、僕たちにしかできないことがあるにちがいないと思い
このプロジェクトに参加することに決めました。　

四人の仲間たちはみんな考え方や価値観が違っていて、それぞれがとても素晴らしい魅力を持っています。
このメンバーなら、このプロジェクトを大成功させ、必ず被災地復興支援に大きく貢献できると確信しています。
みんなで力を合わせ、全力でやらせていただきます。

そのためには、皆さんの助けが必要です。頑張って形にしていきますので、応援宜しくお願いします！！