研修先のみなさまからのメッセージ!(のんのりのだ物語編)
2016.06.22
★メッセージ★
東日本大震災発災後から6年目。そろそろ自立をして暮らしていかなければならない東北被災地も多いそんな中、熊本地震が起きました。
-自然に人間は勝てない。けれども恨むのではなく、ともに暮らしていくために人間の知恵と技術をふりしぼる、それがこれから後世に残していくべき防災・減災の姿だ-
そんなことを、村のおじいちゃんに教わりました。
じゃぁ、自分(もしくは自分たち)なら何ができるのだろう?
きっと、そんな風に想っている人たちは多いのではないでしょうか。
でも残念ながら、物やお金を送るよりも、「想い」は目には見えません。
このプロジェクトは、そんな「想い」を届けてくれる、
キューピットような存在だと思うのです。
このプロジェクトが達成し、
野田村、そしてその他の岩手のフィールドで学んだ愛を、熊本へ届けられますように。
心より応援しております。
のんのりのだ物語代表 下向理奈