研修先のみなさまからのメッセージ!(のんのりのだ物語編 第二弾!)
2016.06.23
▶︎メッセージ
まずは自分の手が届く範囲から。
東日本大震災のあの日から、今でも思うこと。
当時、SNS等で、都市部の復旧状況は知ることができましたが、自分が住む田舎の情報は乏しかったのを覚えています。水・ガソリン・食料がどこで手に入るかといった役立つ情報は、むしろ地域のじいちゃん、ばあちゃんの間を行き交っていたようで・・・常日頃の近所との付き合いが大切と実感しました。
今回の熊本地震・東日本大震災。
比べるものではないと思いますが、
一番の防災・減災は、「人のつながり」だと感じます。
誰かのために何かしたい!誰かの力になりたい!
そんな想いをこのプロジェクトを通し、
繋げていってほしいなって想っています。
野田村大学 学籍番号 7番
吉川 一利