大学生メンバーコメント!被災地の現状
2016.07.07
こんにちは!
私はAPU1回生の中村綾乃(あやの先生)です!※画像右
私たちは、夏休みに岩手に行き、岩手の復興の方法を学び、それを先の熊本震災の復興に活かそうと考えています!
私はその中で特に、子供達の震災によるストレスについて知りたいと思いました。被災地では震災後、子供達の遊び場がなくなったり、放射能の影響で外で思いっきり遊べない状態が続きました。それにより、たくさんの子供達がストレスを抱えたり、身体の弱化などが問題になりました。また、家族を養っていくために頑張りすぎているお母さんたちの負担を軽減させるためにも、子供達が安心して遊べる空間、子供達を安心して預けられる空間をどのように作ってきたか学びたいと考えています。
熊本では先の大地震でたくさんの人々が家をなくし、多くの人が避難所生活を強いられました。私は熊本に赴きボランティア活動を行ったのですが、押しつぶされたたくさんの建物や、ボコボコになったアスファルトの道路など、なお色濃く残る震災の被害に、胸が痛む思いでした。しかし、その中で変わらなかったもの、それは子供達の眩しい笑顔でした。私はその子達の笑顔を守りたいと思い、この団体に参加しています。写真はそのときのものです。
これが被災地の現状です...。
テレビでは放送されない部分も沢山有ります。
まだまだ復興が進んでいない所だってあります。
それを伝えるのも私たちの役目。
そして、東北で学んだそれらのことを熊本・大分で応用して、復興に繋げたいと思います!
まだまだ現状として、クラウドファンディングによる資金集めで、まだ思うように資金が集まっていません。
東日本大震災、熊本・大分震災になにか力になりたいと考えている方、私たちが想いを背負って尽力します!
ぜひ、クラウドファンディングにご協力よろしくお願いします!