大学生メンバー紹介!第四弾!
2016.06.15
はじめまして!
大分県の立命館アジア太平洋大学に在籍する1回生の坂口健心です!
この春から地元の京都を離れて大分に来ました。
こちらでの生活に慣れる間もなく起こった熊本地震。私は本震の起きた日に熊本の被災地に行きました。
そこで崩壊している家屋や道路、避難所の様子、現地の様子を見聞きし、「息の長い支援」の必要性を感じました。
また、たくさんの人と話す中で、ただただ支援をするだけではだめで
相手のニーズにあった支援をしなければ自分たちの自己満足で終わってしまうのではないかと感じました。
しかし、私の知識には限りがあり、現地の人は何を本当に求めているのかが分かりません。
いくら近くの地域で大きな被害があったとは言え、自分自身に被害があったわけではない
当事者にしか分からないことも多くあると思います。
「どのタイミングでどのようなアクションをすればいいのか。」
これが分かるのは地震の復興に関わってきた人たちや当事者だけだと思います。
そのような方からたくさん話しを聞き、岩手で知識を蓄えて、大分と熊本のチカラになれればと思います。ご支援よろしくお願いします。