手作りワイナリーをみんなに育ててもらうために、幻の「ゼロ号」を届けたい！プロジェクト

本日はゼロ号ワインの微発泡メルローの火入作業を行っております。この工程は非常に重要で、二次発酵を終えたワイン達が再発酵しないように大きな鍋の中で65度に達するまで火にかけられます。約20分程で鍋の水は65度に達した後、ワインをいったん鍋の外に出します。そうすることでワインは再発酵しないのです。

この作業を繰り返し8時間ぶっ通しで行いワイン達を火にかけます。現在大きな設備がないので、一日に約400本(500ml瓶)火入作業を行うのが精一杯です。ちなみに750ml瓶だと250本が限界…。

しかし、この作業が終われば、商品として世に出せるのです。また、火入作業と平行して、アルコール度数も計っております。やることがとても多く、暑さに負けてられない毎日がこれからも続きます。

引き続き、製造作業を頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願い致します！！