自分に、自信が持てるかもしれない。
2015.11.01
みなさまこんにちは♩
引き続きのご支援・ご協力ありがとうございます。
みなさまの応援に、すごく支えられています。
このプロジェクトを、新聞やインターネットに
多数掲載していただいてから、
直接の応援をいただけることも増えました。
先日、このプロジェクトを知った方から、
「よく、こういうこと考えられるよね。感心するよ!」とのお声をいただきました。
これは、このプロジェクトに限った話ではないのですが、
わたし自身、実は何を発言するにしても楽しみより不安の方が最初は多いのです。
でも、声に出してみなければ伝わらない。届かない。
まずは「発言」してみることから始めるのですが、
その後、仲間や、先輩方(年配の村民など)から少しずつたくさんの声をもらいます。
(もちろん、いつも賛成意見ばかりではありません)
そうして少しずつ、
「あ、このプロジェクト(イベント)、いけるかもしれない」という感覚になり、
気がつくと、たくさんの人に支えられているんです。
だから、
わたし(たち)のアイデアが特別すごいわけではない。
本当にたくさんの人たちの、ちょっとした発言がつもりにつもり、実現に向かえているのです。
「あまり、おもしろくないかもしれないけど・・・」
と、自信なさげに発言しても、
「え、それおもしろいじゃん!」
と、言ってくれる人がいたり、
アイデア出し段階では全然発言できなかったのに、
まとめ作業に入った途端、
建設的にまとめられて、
「え、あなたすごいじゃん!」
ってなったり。
人には、向き不向きが、絶対にあると思います。
器用にこなしているようにみえても、
陰で苦悩していたり、落ち込んだり悩んだりしているはずです。
この、野田村大学は、
「教え合う」ことをモットーとしています。
村民同士。
野田村大学生と村民同士。
野田村大学生同士。
学び合い、悩み合い、喜び合える。
あなたのメンターが、仲間が、きっと見つかる。
こんな、野田村大学を、引き続きどうぞよろしくお願いします♩