うのスタ「ラグビー神社」建立プロジェクト

皆様のお陰を持ちまして、目標金額を達成し、プロジェクトを終了することが出来ました。改めて御礼を申し上げます。

神社に関しまして、ここ1ヶ月ほどの進捗状況をお伝えします。

▷ 鵜住(うのすみ)神社様と、祭祀に関する協議を進め、必勝祈願としても知られる神様をお祀することとなりました。
▷ 御神体として「鉄」に関するものを用いることとなりました。
▷ 移設にあたり、整地の準備と、地鎮祭等の神事に関する準備を進めています。

ここまで来られたのも、ひとえに、応援してくださった皆様のお陰です。心から感謝を申し上げます。

スタジアムでの公式試合の回数は多くありませんので、試合がないような日でも、エンタメやカルチャー要素を取り入れた、"人に来てもらう仕掛け" が必要だと感じています。ラグビー神社もその取り組みの一つです。

釜石鵜住居復興スタジアムは、私たち釜石市民が誇りを持ってワールドカップを迎えた、大切なスタジアムです。この維持管理は、財政的にはマンパワー的にも簡単なことではありません。しかしながら、これを次世代の"負担"とするのではなく、釜石の復興と発展の礎とするために、市民をはじめ各分野が連携し、盛り上げて参りたいと思っています。

引き続き皆様のご声援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


なお、メッセージでもお伝えしましたが、12月19日より前に寄付をいただいた方には、「奉加帳に記載するお名前」をフォーム上でお尋ねしておりませんでした。大変申し訳ありません。寄付していただいた方と、「奉加帳に記載するお名前」が違う場合は、お手数をおかけしますが、メッセージ機能にて連絡をいただけますと幸いです。

※寄付者と同じ場合は連絡の必要はありません。

地鎮祭や工事に関するお知らせは、随時こちらの「活動状況」より報告して参ります。