MIKONEさんに聞くしいたけへのこだわり
2018.06.06
MIKONE代表の兼澤さんにお聞きした、しいたけへのこだわりと魅力をご紹介します。
MIKONEの椎茸は、岩手県の大槌町で栽培されています。
兼澤さんは元々ファッション業界にいらしたそうですが、震災を機に地元に戻り、その後、ご自分のファッション感覚(カワイイ、キレイ)を農業にも活かしたいという想いで農業に従事されています。
そんな兼澤さんのお考えにどこか共通点があるような気がして、今回リターンの品としてどんこ乾しいたけをお願いしました。
MIKONEさんの椎茸は、原木栽培にこだわり、且つ裏山の水温の低い沢の水で栽培されているんですって!
地元の資源を有効に使っているからこそできる、肉厚でジューシーなしいたけ!!
その中でもどんこしいたけは厳選されたもの!
冬に厳しい環境の中でじっくりと育った春収穫のしいたけの中から厳選しているとのこと。
傘の開き具合や肉厚の加減で厳選されたもの、それがどんこしいたけ!!
おススメの食べ方をお聞きしたら、これがまた魅力的な答えが!!
「しいたけの戻し汁をたっぷり使った甘露煮がおススメです!メインのおかずにもなります!」
ですって!!
メインのおかずになる、どんこ乾しいたけ!!
その存在感とおいしさを、是非1人でも多くの方に味わっていただきたいです!!