紫波町への想い
2018.05.21
今回、オリジナルタオルとスマホ・眼鏡拭きの制作依頼をしたけやき学園さんは、紫波町で私が働いていたころに、大変お世話になりました。
高校卒業後、山形へ進学し、就職のため岩手に戻りたい!食に携わる仕事をしたい!と思い、調理の募集が出ていた㈱紫波まちづくり企画(ラ・フランス温泉館)に就職致しました。
同時に、紫波町は初めて独り暮らしをした街でもあり、自分の中ではどこか故郷のような思いもあります。
ですから、どうしても紫波町のものもリターンの品に入れたかったんです。
そこで、けやき学園の施設長さんになんと10年以上ぶりに連絡したところ、快諾いただきました。
先日、久しぶりに行ったところ。もう当時から10年以上も経っているのですっかり道路が変わっていました。
でも、紫波町にいる「温かい人たち」は変わっていませんでした。
それが、とても嬉しかったです。
紫波町は、ラ・フランスを始めとする洋梨や、りんごの他、もち米も盛んです。
また、駅前のマルシェは県内外から見学の方がいらっしゃるほど、有名な場所になっています。
そんな紫波町を今後も、青果の市場を活性化することで、陰ながら応援していけたらと思っています。
なお、先日お会いした紫波町のFB友達が、よかったらとお声がけくださり、
6月24日(日)、紫波町でのイベントで出店できそうです!
少しでも、紫波町へ恩返しをしてきたいと思っています(*^_^*)