角居調教師の現地視察会
2020.10.14
いつもありがとうございます。
今回は、私たちの取り組みに興味を持って下さったサンクスホースプラットフォームの代表であり現役調教師の角居勝彦調教師が、現地視察に来てくださいましたのでご報告です。
私たちは、馬ふん堆肥の活用や、農業と福祉の連携、馬と異業種を繋いで持続可能な生産サイクルを作り出す取り組みにチャレンジしています。
便利さや速さ、効率重視が自然界のひずみを広げていってしまった現在、何とかそのひずみを改善しようと安心安全の世界を取り戻す、あるいは、地球の未来を考える取り組みとしてSDGsを取り入れることが少しずつ浸透してきました。
私たちも、10年20年先、その未来を考えて、今、この仕組みを作り上げることの重要性を考えて馬ふん堆肥栽培の加工食品ブランド『FUMIER PROJECT』を立ち上げました。
私たちの活動は、馬の福祉だけでなく、人の幸せや、地域の活性化につながると信じています。
この考え方と同じように、地方の限界集落に馬の終の棲家と、人を癒す環境、地域を動かすエコサイクルを実現させようとしているのが、引退馬支援活動を最初に掲げた角居調教師です。
角居調教師は、社台グループの創業者吉田善哉氏の「馬で稼いだものは馬に恩返しせよ」という言葉に感銘を受け、引退馬の現状を変える活動を始められたそうです。
競馬界でも乗馬界でも、引退後の行方を追うことがタブーとされてきた時代に、引退馬の処遇改善を唱えるのは、大変だっただろうなぁ…と思います。
角居先生は、馬っこパークの取り組みなど施設見学をしながらお話して…。
ナグラーダにも、激励の愛撫をしてくれましたよ!
11月からのレース復帰に、勢いがつくといいなぁと思います。
その後、今回のマッシュルームの生産地見学で、ジオファーム八幡平にお連れし生マッシュルームも召し上がっていただきました。
やはり興味は、馬ふん堆肥のできる工程や運用みたいでした。
今回、角居調教師が、お越しくださったのは多分に激励の意味が大きく、私たちから差し出せた情報がどれほどあったかはわかりませんが、感謝でいっぱいですし、改めて、しっかり取り組まなければ…と心に誓いました。