サポートホース【コミュニティ】
2020.10.08
今日は、コミュニティのお話です(*^^*)
コミュニティは、岩手競馬で活躍した功労馬です。75戦24勝、いくつもの重賞レースを制覇した頑張り屋さんで、特に華々しかった桐花賞とみちのく大賞典の勝利は大きく、担当厩務員さんが、とてもうれしそうにお話してくれました。
それでも引退を迎える前の2~3年は、球節の故障をなだめなだめながらのレースで、引退を迎えた今、乗用馬のリトレーニングを始めながらも、1日に何人もを乗せる乗馬クラブのお仕事は難しいのではないか…ということで、セカンドキャリアを模索しております。
華やかに活躍したコミュニティの成績をもってしても、種牡馬になることはかないません。
種牡馬になれるのは、年間数頭のみ。毎年7000頭ほどずつ生まれるサラブレッドの中で、ほんの一握りの選ばれた馬だけにしか許されない道です。
では、種牡馬でなく、乗用馬としても足が悪くてたくさんの人を乗せてのレッスンができない馬は、何を仕事にして生きていけばよいのでしょうか?
幸い、コミュニティはまだ、様々な素質を見込まれているため、馬術競技馬の道も選べます。
今、一所懸命に訓練中です。
では、もっとケガがひどくて乗用馬の仕事ができない馬や、年老いた馬は、どうしたらいいだろうか?
それを助けるのが、馬ふん堆肥栽培の農作物加工品販売システムであり、私たちがチャレンジしているクラウドファンディングの目的です。
私たちの商品開発は、年間通して安定的に商品を生産するために、馬ふん堆肥栽培の農産物を消費するシステムを作ることです。
馬ふん堆肥栽培の生産物を大量に消費すれば、馬ふん堆肥の生産量をあげることができ、馬ふん堆肥を大量に必要とする場合は、走れない馬も含めて、馬ふんが必要になります。
今、コミュニティを含む馬っこパークの仲間たちの馬ふん堆肥で、ハーブを育て、オリジナルのハーブティーがつくれたらいいなぁと、試行錯誤中です。