2日目❤
2020.10.02
今日は、『マッシュルームのスープが、なぜ引退馬の支援と、地域の活性化につながるのか?』について、お話します。
それには、ちゃんと理由があります。
①マッシュルームは、馬ふん堆肥にワラを載せた苗床で育てる。
②マッシュルームの苗床は、およそ1か月おきにすべて交換する。
③苗床に使用する馬ふん堆肥の製造には、最短でも3か月かかる。
④安定してマッシュルームを生産するには、大量の馬ふん堆肥が、年間通して必要となる。
⑤馬ふんは、走れない馬からも得ることができるので、ケガや高齢で仕事ができない馬にも役割を与えられる。
⑥傷みの速いマッシュルームを加工食品として大量に消費し、無駄を出さないことで、さらに生産量を増やし、馬に仕事を作り、その利益を馬に還元できる。
⑦マッシュルームの生産が増えれば、そこにマッシュルームを作る人や、馬のお世話をする人の雇用が生まれて、地域がにぎわう。
⑧より多くのマッシュルームが生産できる。⇒①に戻る
マッシュルームのスープが商品化することで、このような効果を期待しています。
安くて便利、簡単で手ごろ…が当たり前になってきている現代で、無駄と切り捨てられてきたものに役割を与えて、エコシステムを考える、未来に向けて持続可能な循環スタイルを生み出すことは、馬にも人にも豊かな未来を約束するものだと信じています。