交流の場・フラダンスの練習場が欲しい!!

東京公演ツアー無事に終了！

ご報告が遅くなりましたが、11月10日「アルグール主催冬の大ハフラ～マカナアロハ東京公演～」、11日「ふるさと大槌会」の東京公演ツアーを無事に終えることができました。

まずは、この公演を企画し各方面に働きかけて下さり実現して下さった「アルグール」主宰のベリーダンサーUshaさん、関係者の皆様、「ふるさと大槌会」の皆様、お越しいただいた皆様に感謝いたします。本当にありがとうございます。

「アルグール冬の大ハフラ」では一緒に出演する方々が緊張する私達を温かく迎えて下さり「フラ楽しみにしています。一緒に楽しみましょう」と声を掛けてくださいましたので、ステージを楽しむ事ができました。
当日は、東京近郊へ避難している友人や親戚も駆け付けてくれました。
震災でお母様とお兄様を亡くされた友人が「故郷は今も変わらず」の踊りに涙が溢れた、みんなが楽しそうに踊る姿に感動し元気を貰った。楽しかった！来て良かった！と話してくれました。
フィナーレはサンバのリズムで出演者も観客も入り乱れて踊り、最高に盛り上がりました。
一緒に出演したサンバの方から「大槌に行って踊りたい！ジャンルを越えた踊りで大槌を盛り上げよう！」と言っていただき、すっかり意気投合しました。

ふるさと大槌会でも同様に盛り上がりました。大槌人はお祭り大好き！バラエティショーでもわかるように音楽を聞くと体が勝手に動き出します。

復興途上の大槌で、それどころじゃないとのご批判もあるかとおもいますが、私達は逆境に負けず笑って前に進もうと、「楽しいこと」「楽しい場所」「楽しい仲間」づくりを目指し活動しつづけたいと、今回のツアーを通して改めて思いました。