子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい！

昨日は1/19に引き続き、釜石〇〇会議に参加してきました。





今回は、かまっこまつりで大活躍してくれた中学生3名も参加し、0、1、2歳児〜小学生、中学生、高校生、大学生〜50代という多世代の方々が寒い中集まってくださいました。普段の生活では出会うことができない人たちとの出会いの場となり、たくさんの刺激を受け、とてもいい顔をしていました。特に外から来た人達が釜石をこう見ている、感じているというのを実際に聞けたことが興味深かったようです。帰りの車のなかでは「あの人ともう少し話してみたかった」「2.5回も参加したいな。どうやっていこうか」などまだまだ物足りない様子でした。

この子達はたくさんの世代の方々と出会い、話したり、一緒に活動したりすることが楽しいということを様々な活動を通して知っているからこそ、こういった場に来て、意見交換をすることができるのだと思います。日常的には、そういった場所がないので、さんつなハウスがそういった場の1つになれたらいいなと改めて感じました。

そう、私たちはまさにこういう子達を増やしていきたいんです！！！今回、釜石〇〇会議に参加してくださった方々には彼女たちと触れ合うことでその意義を感じることができたと思います。




もちろんクラウドファンディングの宣伝もしてきました！！