子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい！

さんつなスタッフのがんちゃん＆ジョイは『釜石〇〇会議』の実行委員をしています！
1/19は、今年度１回目の日でしたのでその様子をがんちゃんから報告したいと思います。

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『釜石〇〇会議』は「もっと釜石を楽しいまちにしよう！」「やりたいことを形にしていく仲間を増やそう」をコンセプトに2015年から行われていて、第5期を向かえています。これまでに仲見世商店街の活性化を目指す「釜石大観音仲見世リノベーションプロジェクト」や、普段できない、やったことのないアホなことを企画して楽しむ「ほーでなす釜石」等、20以上のチームが生まれ、釜石を盛り上げています。
小学生や中学生から50代以上の大人まで幅広い年齢層の方が参加し、普段では出会えない人たちとの出会いがたくさんあります。がんちゃん自身も釜石〇〇会議を通して、たくさんの面白い人たちとの出会いやそんな面白い人たちが企画するイベントに参加して、より釜石の生活を楽しんでいます。今では実行委員会メンバーとして参加しています。



1月19日の『釜石〇〇会議』は40名ほど参加しました。「釜石でこんなことしたい！」という想いのある人がたくさんいて、参加者からなんと18個の「やりたいこと」が発表され、「キャンプをしよう！」「モノ造りで街づくり」「高校生の第三の居場所を作りたい」などの意見が出されました。そんな中でもきらりと光っていたのは高校生たち。「お年寄りから若者まで全世代対象の交流企画」「タッチフット大会をしたい」等たくさんの”やりたいこと”が発表されました。大人の中でも、いきいき発言する高校生の様子がとても印象的で、釜石の未来を感じることのできる場でした。
次回（2月9日）は、さんつなのかまっこ達も参加予定です！面白い大人たちとかまっこ達の出会いがどのようなものになるのか楽しみですね！