〝面白い田舎〟陸前高田を発信する商品を作りたい!

by 田中 大樹

☘ 全て想いのこもった手作り
皆様のおかげで6日間で50%まで行きました。
そして、最低でも28人の方にこの文章を読んでいただいたことをとても嬉しく思います。
ありがとうございます。
全国の方にもっと陸前高田の今を知ってもらうためにまだまだ頑張ります!

このキャンドルは細部までこだわり、キャンドルの再現度が高いためか「絵を貼ってると思ってた」と良く言われます。
改めて言いますが、全て蠟でできています。
そしてけっこう時間をかけて作っています。
1日に作れる個数は

Sサイズは1日9個
Мサイズは1日6個

なんです。
じゃぁ何を表現して、どういう工程で作ってるのってことを今回は紹介します。


☘ 夏色の高田松原


キャンドルのデザインについて、私には明確なイメージがありました。


トップの写真に使われているアングルの高田松原


たくさんの方が訪れていた夏の高田松原海水浴場


日本百景や国の指定文化財に登録されるほど美しかった白砂青松

口で言うのは簡単ですが、この3つを表現するのはけっこう大変だったんです。


☘ 試作数は30個以上


試行錯誤を重ねました。

染料の量
層のバランス
キャンドルの表情の出し方

キャンドルは奥深いなって思いました。
そして30個以上、5回ほど通って完成したのが今回のキャンドルです。


☘ キャンドルの表情


この鮮やかな表情を出すために何手間もかけてくれています。
その一部を紹介します。


波を表現するために下の方は傾けた状態で蠟を注いでます


砂浜の表情を出すために砕いた蠟を入れてます


このキャンドルの顔、松原は表情を出すために空気を入れるように一工夫してます


夏空を雲が泳ぐように、水色の蠟に砕いた蠟を入れてます


あとは冷ましたら完成


☘ キャンドルの魔術師


キャンドルの制作を担当してくれたともしびプロジェクトキャンドル工房の浅野さん。(右側)
私の要望を忠実に再現してくれました。

ともしびプロジェクトは、2011年11月11日から毎年キャンドルを灯し続けています。
「忘れないをカタチに」するために。

今まで気仙沼の海を表現したキャンドルを作っていましたが、今回は私の想いに賛同してくれて高田松原キャンドルを一緒に開発してくれました。

ともしびプロジェクトキャンドル工房ホームページ
http://tomoshibi311.com/
協力金額合計
¥552,000
目標金額
¥300,000
184%
残り時間アイコン 残り
終了
協力者数アイコン 協力者数
90

プロジェクトが成立しました

2021年03月01日(月) 21:00にプロジェクトが成立しました。

リターン一覧

¥3,000
★マーメイドキャンドル1つ

貝のカタチを模したテーブルキャンドル。
砂の入ったグラスに入れると、より美しく使うことができます。
サイズ:高さ約6cm、幅約6.5cm
3人が支援中
限定数:残り27
お届け予定日:2021年3月11日までに到着
¥3,000
★シェルキャンドル1つ

貝殻の中に入り込んだ海水に松原が映ったかのようなキャンドル。
使い終わったら貝殻にろうを溶かし入れて、マイキャンドルを作ることもできます。
サイズ:高さ約9㎝、幅約11cm
10人が支援中
限定数:残り20
お届け予定日:2021年3月11日までに到着
¥4,000
★高田松原海岸ラウンドキャンドルSサイズ1つ

夏の高田松原の景色を表現したキャンドル。
手作りで製作されたひとつひとつ異なるグラデーションは、同じ表情を見せない海の様。
サイズ:高さ約10cm、直径約5cm
42人が支援中
限定数:残り8
お届け予定日:2021年3月11日までに到着
¥5,000
★高田松原海岸ラウンドキャンドルMサイズ1つ

夏の高田松原の景色を表現したキャンドル。
手作りで製作されたひとつひとつ異なるグラデーションは、同じ表情を見せない海の様。
サイズ:高さ約12cm、直径約7cm
33人が支援中
限定数:残り7
お届け予定日:2021年3月11日までに到着
¥15,000
★キャンドル全部盛り

・マーメイドキャンドル1つ
・シェルキャンドル1つ
・高田松原海岸ラウンドキャンドルSサイズ1つ
・高田松原海岸ラウンドキャンドルMサイズ1つ
を全て詰め込んだセット。
4人が支援中
限定数:残り6
お届け予定日:2021年3月11日までに到着
¥30,000
★「陸前高田の〝面白い〟をつくる」プロジェクト参加権

陸前高田を〝面白い田舎〟にするために、一緒にプロジェクトをやりましょう。
プロジェクトの内容によって、陸前高田の様々な面白い人たちと連携します。
実施期間:2022年3月11日までの1年間

具体的な活動内容は下記の通りです
・オンライン会議(月1~2回程度)
・現地フィールドワーク(年1回以上、2~3日程度、交通費等は支援者様の自費となります)
・想定される成果物として「イベント」や「商品」になります(例:キャンドルの第2弾をつくる)

なお、現地フィールドワークはコロナウィルスの状況をみて実施をしない可能性もございます。
また、オンライン会議での協議内容によって、成果物の内容やプロジェクトスケジュールが変更される可能性もございます。
4人が支援中
限定数:残り1
お届け予定日:2022年3月11日まで
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