長く愛されるスタンダードを!宮古市川井産「片面紫蘇」でクラフトトニックウォーターを作る!

by 佐藤 威文(Perilla Tonic)

success!

長く愛されるスタンダードを!宮古市川井産「片面紫蘇」でクラフトトニックウォーターを作る!

by 佐藤 威文(Perilla Tonic)

協力者の声

宮古市に友人たちがいて時折訪ねていますが、片面紫蘇のことは知りませんでした。プロジェクト成立しますように。

宮古市に友人たちがいて時折訪ねていますが、片面紫蘇のことは知りませんでした。プロジェクト成立しますように。

はじめまして。
岩手県盛岡市在住、佐藤威文(さとう たかぶみ)と申します。
宮古市生まれ、山田町育ち。
地元の高校卒業後、上京し就職。
震災後、東京から岩手にUターンし、現在は盛岡市内で小さな飲食店(居酒屋)を経営しています。

■酒場ハマギリ twitter
https://twitter.com/hamagirimorioka?lang=ja
■酒場ハマギリ facebookページ
https://www.facebook.com/hamagiri/
■個人 facebookページ
https://www.facebook.com/takabumi



在京中、長らく飲食店の仕事をしてきた中で、自分の考えたモノを販売したいと思い、たくさん迷って、悩んで、今回のプロジェクト始動に至りました。

最後までお読みいただけましたら幸いです。

はじめて飲んだカクテルはジン・トニック

飲食店で働きはじめた頃、先輩バーテンダーが作って飲ませてくれたのがジントニック。

(あの美味さは忘れない!)

それからというもの、Barに行くと必ずといっていいほど最初の飲み物はジントニック。

奇しくも今『国産クラフト・ジン』がブーム。

そのミキサー(割材)『国産トニックウォーター』を自分で作れないだろうか?
 
このスタートラインに立つまで、本当にいろんなことがありました。

プロジェクトの説明と、自分の今までの人生と現在、決断に至った理由、そしてこれからのことを踏まえて紹介します。


※写真提供:ALHAMBRA(水沢市)

育った家は山田町の国道45号線沿いにあり、海まで徒歩30秒。

ウミネコの鳴き声と船のエンジン音で朝目覚めるという、まさに三陸海岸のド真ん中でした。

母の実家が宮古駅の近くの末広町商店街にあり、生まれてすぐはそこにいたらしいです。

高校も宮古市。毎朝JR山田線で通っていました。(もうすぐ三陸鉄道になりますね!!)

山と海の間の小さな港町。
当時の私にとっては、このふたつの港町が世界の全てでした。


※山田町袴田付近より山田湾を望む

地元の高校卒業後、そんな狭い世界から上京。都内の飲食店で働き始めました。

同じ頃、幼馴染も別の飲食店で働いており、会う度に「いつか自分たちの店を!」と語り、飲み明かしました。

そして2010年12月下旬、その幼馴染と会社を立ち上げ、『こち亀』でお馴染みの葛飾区亀有に飲食店をOPEN!

年末にOPENするなんてどうかしていると皆に言われました(笑)

毎朝千住にある足立市場に原付バイクで仕入れに通い、「せっかく売るなら地元のモノも売ろう!」と思い、宮古・山田からも食材・地酒を仕入れていました。


※宮古の魚菜市場の酒屋さんから仕入れてました


※山田の同級生が養殖しているカキ


※ベアレン醸造所さんのオランダ島ビール

東京の下町で、田舎者の他所者が商売をするのは、最初は本当に大変でした。

しかもOPENしてすぐ1、2月、飲食業界は閑散期。

暇なときは「自分たちで考えた店のメニューを商品化して販売できたらどんなに楽しいか!」などのアイデアや意見をぶつけ合いながら、日々の営業に励み、徐々にお客様も増えていきました。

今回のプロジェクトのヒラメキもその頃でした。

飲食業界閑散期である1、2月を乗り越え、暖かくなってきた3月、お店の方向性も見えてきた矢先、東日本大震災が起こりました。
 
実家は被災。家族、親戚、ご近所さん、友達、多くを失いました。
 
正直なところ、3月11日からしばらくの間、ほとんど記憶がありません。 

とにかくがむしゃらだったことと、いつか岩手に戻ると決意したのは覚えています。

その後、2013年5月、港区西新橋に2店舗目をOPENしましたが、私の決意はやはり変わらず、2015年7月、岩手に戻りました。

岩手にUターンしてから2ヶ月、盛岡大通で飲食店を始めました。

その一方で、もっと地元のためにできることはないか考え続ける日々。

何をすればいいのか、何から始めたらいいのもわからない。

ただ毎日が過ぎる。

中津川沿いのベンチに座り、日が暮れるまで物思いにふけっていることもありました。


※夏の夕方、中津川

ふと思い立って、JR山田線の線路の写真を撮りに行ったり、山奥の神社をお参りしたり。

もう無いとわかっているのに実家の跡地を見に行ったり。

壊れた堤防の上で寝てみたり…


※JR山田線、関口付近

そうこうしているうちに、「考えているだけでは何も始まらない!」「止まっていても時計の針は廻る!」「足踏みしていても踵は減る!」と思いはじめました。

これから生きていくということは、仕事を続ける、働き続けるということ。

どうせ働くなら地元のために働こう。

店の営業と並行して、自分が好きなモノで仕事をつくろう。

日々の営業の傍ら、どうにか地元のためになる事を事業化しようともがき、いろんな人と出会い、店舗も移転しました。

原点に立ち返り、お店以外にも自分がやりたいことがあったことを思い出しました。


宮古の隠れた名産

宮古と盛岡の間にある川井村。(現在は宮古市と合併)

ここで生産される『片面紫蘇(片面は紫、もう片面は緑)』は、煮出すとてもキレイな赤紫色と香りがでることで有名です。※和歌山の紀州南高梅の色付けにも使用されています。




紫蘇の学名はペリーラ(perilla)

このペリーラを使用したトニックウォーターなので商品名『ペリーラ・トニック』


※写真はイメージです。実際のものとは色・形状が異なります



ロゴの下にanother botanicalとありますが、意味は「もうひとつのハーブ」という意味でつけました。
一杯のジントニックには様々なボタニカルが凝縮されています。

それにさらに紫蘇を加える、ということです。


いわゆるジャパニーズハーブである紫蘇でトニックウォーターをつくり、国産クラフトジンを割ると、純国産ジントニックができる!

最初から完璧な商品は作れないと思うので、今回のプロジェクトでは商品化に向けた第一歩、試作品を作るためのご協力をお願いしたいと思っています。
人工的な甘味料などは使わず、自然な風味と色合いを目指します。

消費期限、賞味期限、瓶がいいのか缶がいいのか、荷姿、ロゴデザイン再考、商標、特許、JANコードなど、やることは山ほどありますが.....


まずは一回作ってみてみよう!飲んでもらおう!

そのための一つのツールとして、クラウドファンディングに挑戦いたします。

ヒット商品ではなく、スタンダード商品を!

一過性のいわゆる「企画もの」にはしたくありません。

夢は大きく、ゆくゆくは国内だけではなく、世界を視野にしていきたいです。


生まれ育った小さな港町の湾から、外国に運びたい!

幼い頃、母の実家に行くと引退した航海士の方がよくお茶やお酒を飲みに来ていて、外国の海の話をしてくれました。

私もいつか同じ景色を見てみたいです。

また、今ではあまり見られなくなった三陸鉄道とJR山田線を走る貨物列車でも運ぶことができたらどんなに嬉しいことか。


※三陸鉄道さんの許可を得て掲載しています


必要経費について
今回のクラウドファンディング挑戦では、ペリーラトニック1stロット(試作品)を製造する費用を募集します。
 
◎原料の調達 100,000円
◎委託製造費 150,000円
◎リターン  230,000円
◎手数料   120,000円

別途自己資金と合わせて進めて行きたいと思います。


お礼(リターン)について

ご協力いただいた皆様へのお礼(リターン)は以下のものをご用意しております。
※お食事券について、下記の注意書きを必ずお読みくださいませ!!

【3,000円コース】
◎お礼のお手紙
◎オリジナルロゴ入りコースター10枚


【10,000円コース】
◎お礼のお手紙
◎オリジナルロゴ入りコースター 10枚
◎ペリーラトニック1stロット 330ml 6本
◎川井村&宮古の特産品詰め合わせ
◎酒場ハマギリお食事券2,000円分 又は 岩手の地酒(純米酒)4合瓶 1本

 
【30,000円コース】限定10
◎お礼のお手紙
◎オリジナルロゴ入りコースター 10枚
◎ペリーラトニック1stロット 330ml 6本
◎川井村&宮古の特産品詰め合わせ(大)
◎国産クラフトジン KOZUE 700ml 1本
◎酒場ハマギリお食事券5,000円分 又は 岩手の地酒(純米酒)1升瓶 1本


【50,000円コース】限定10
◎お礼のお手紙
◎オリジナルロゴ入りコースター 10枚
◎ペリーラトニック1stロット 330ml 6本
◎川井村&宮古の特産品詰め合わせ(大)
◎国産クラフトジン KOZUE 700ml 1本
◎酒場ハマギリお食事券10,000円分 又は 岩手の地酒(純米吟醸)1升瓶 1本



※お食事券についての注意
 ・酒場ハマギリは不定休ですので、ご予約いただきますようお願い致します。
 ・有効期限は2020年1月31日までとさせていただきます。
 ・お釣りはでません。


岩手にUターンしてからもうすぐ4年。

たくさんの良き出会いがあり、漠然とした私の目標が少し現実的になってきています。

これからも皆様からの叱咤激励をいただきながら、一歩一歩、前に進んでいきたいと思います。

そして、今回のクラウドファンディングを通じて、一人でも多くの共感いただける方と繋がることができれば幸いです。

ご協力、どうかよろしくお願いいたします。


-------------------------------------
銀行口座振込での協力の受付について
-------------------------------------

本プロジェクトでは、クレジットカード、後払いによるご入金のほか、口座へのお振込みでもご協力をお受けしております。
銀行振込での受付は【 3月18日まで 】にメールいただいたもの、かつ、【 3月22日まで 】にお振り込みいただいたものに限らせてもらいます。ご了承ください。
各金融機関の営業日と営業時間にご注意ください。

<<<お振込みによる手順>>>
①メールタイトルを「協力申込」としていただいた上で、本文に下記の情報をご明記いただき、ご連絡をお願いいたします。
・お名前
・住所(郵便番号含め)
・電話番号
・支援するプロジェクト名
・お選びいただいたリターンと個数(いしわりのページより、リターンをお選び下さい)
・払い戻し用の口座情報(銀行名、支店名、預金種目、口座番号、口座名義)
 ※不成立の場合に返金させて頂く際に必要となります。
・応援コメント「応援しています!by 〇〇〇」のようにいしわりに表示されます。

★メールの送信先:いしわり運営事務局
info@ishiwari.iwate.jp

②振込先の口座をご案内しますので、お振り込みをお願いいたします。

③目標金額を達成した場合、リターンが送られます。(送付時期については、いしわりのプロジェクトページをご覧ください。)
※万が一、プロジェクトが成立しなかった場合は、返金いたします。

実行者について

佐藤 威文(Perilla Tonic)

佐藤 威文(さとう たかぶみ)

1983年 宮古市生まれ、山田町育ち
高校卒業後、上京し就職。飲食店に勤務。2010年、同郷の幼馴染と会社を設立。葛飾区亀有にて飲食店を開業。
『せっかく売るなら地元の物を』と思い、岩手から地酒・鮮魚・肉などを仕入れ提供。
そのなかで、川井ペリーラ(しそ)を使用した炭酸飲料を思いつく。
2011年3月11日、東日本大震災。実家をはじめ知人親戚多数被災。
仕入先も被災したが営業を続け、2013年5月に、東京の新橋に2店舗目をOPEN。
 
2015年 東京での仕事を辞め、岩手県盛岡市にUターン。
     盛岡市内で個人経営の飲食店『酒場ハマギリ』を開店。
2018年 岩手の物をブランディングし、製造・流通・販売をお手伝いする仕事を始動。

プロジェクトが成立しました

協力金額合計
¥613,000
目標金額
¥600,000
102%
残り時間アイコン 残り
終了
協力者数アイコン 協力者数
33

プロジェクトが成立しました

2019年03月31日(日) 20:00にプロジェクトが成立しました。

はじめまして。
岩手県盛岡市在住、佐藤威文(さとう たかぶみ)と申します。
宮古市生まれ、山田町育ち。
地元の高校卒業後、上京し就職。
震災後、東京から岩手にUターンし、現在は盛岡市内で小さな飲食店(居酒屋)を経営しています。

■酒場ハマギリ twitter
https://twitter.com/hamagirimorioka?lang=ja
■酒場ハマギリ facebookページ
https://www.facebook.com/hamagiri/
■個人 facebookページ
https://www.facebook.com/takabumi



在京中、長らく飲食店の仕事をしてきた中で、自分の考えたモノを販売したいと思い、たくさん迷って、悩んで、今回のプロジェクト始動に至りました。

最後までお読みいただけましたら幸いです。

はじめて飲んだカクテルはジン・トニック

飲食店で働きはじめた頃、先輩バーテンダーが作って飲ませてくれたのがジントニック。

(あの美味さは忘れない!)

それからというもの、Barに行くと必ずといっていいほど最初の飲み物はジントニック。

奇しくも今『国産クラフト・ジン』がブーム。

そのミキサー(割材)『国産トニックウォーター』を自分で作れないだろうか?
 
このスタートラインに立つまで、本当にいろんなことがありました。

プロジェクトの説明と、自分の今までの人生と現在、決断に至った理由、そしてこれからのことを踏まえて紹介します。


※写真提供:ALHAMBRA(水沢市)

育った家は山田町の国道45号線沿いにあり、海まで徒歩30秒。

ウミネコの鳴き声と船のエンジン音で朝目覚めるという、まさに三陸海岸のド真ん中でした。

母の実家が宮古駅の近くの末広町商店街にあり、生まれてすぐはそこにいたらしいです。

高校も宮古市。毎朝JR山田線で通っていました。(もうすぐ三陸鉄道になりますね!!)

山と海の間の小さな港町。
当時の私にとっては、このふたつの港町が世界の全てでした。


※山田町袴田付近より山田湾を望む

地元の高校卒業後、そんな狭い世界から上京。都内の飲食店で働き始めました。

同じ頃、幼馴染も別の飲食店で働いており、会う度に「いつか自分たちの店を!」と語り、飲み明かしました。

そして2010年12月下旬、その幼馴染と会社を立ち上げ、『こち亀』でお馴染みの葛飾区亀有に飲食店をOPEN!

年末にOPENするなんてどうかしていると皆に言われました(笑)

毎朝千住にある足立市場に原付バイクで仕入れに通い、「せっかく売るなら地元のモノも売ろう!」と思い、宮古・山田からも食材・地酒を仕入れていました。


※宮古の魚菜市場の酒屋さんから仕入れてました


※山田の同級生が養殖しているカキ


※ベアレン醸造所さんのオランダ島ビール

東京の下町で、田舎者の他所者が商売をするのは、最初は本当に大変でした。

しかもOPENしてすぐ1、2月、飲食業界は閑散期。

暇なときは「自分たちで考えた店のメニューを商品化して販売できたらどんなに楽しいか!」などのアイデアや意見をぶつけ合いながら、日々の営業に励み、徐々にお客様も増えていきました。

今回のプロジェクトのヒラメキもその頃でした。

飲食業界閑散期である1、2月を乗り越え、暖かくなってきた3月、お店の方向性も見えてきた矢先、東日本大震災が起こりました。
 
実家は被災。家族、親戚、ご近所さん、友達、多くを失いました。
 
正直なところ、3月11日からしばらくの間、ほとんど記憶がありません。 

とにかくがむしゃらだったことと、いつか岩手に戻ると決意したのは覚えています。

その後、2013年5月、港区西新橋に2店舗目をOPENしましたが、私の決意はやはり変わらず、2015年7月、岩手に戻りました。

岩手にUターンしてから2ヶ月、盛岡大通で飲食店を始めました。

その一方で、もっと地元のためにできることはないか考え続ける日々。

何をすればいいのか、何から始めたらいいのもわからない。

ただ毎日が過ぎる。

中津川沿いのベンチに座り、日が暮れるまで物思いにふけっていることもありました。


※夏の夕方、中津川

ふと思い立って、JR山田線の線路の写真を撮りに行ったり、山奥の神社をお参りしたり。

もう無いとわかっているのに実家の跡地を見に行ったり。

壊れた堤防の上で寝てみたり…


※JR山田線、関口付近

そうこうしているうちに、「考えているだけでは何も始まらない!」「止まっていても時計の針は廻る!」「足踏みしていても踵は減る!」と思いはじめました。

これから生きていくということは、仕事を続ける、働き続けるということ。

どうせ働くなら地元のために働こう。

店の営業と並行して、自分が好きなモノで仕事をつくろう。

日々の営業の傍ら、どうにか地元のためになる事を事業化しようともがき、いろんな人と出会い、店舗も移転しました。

原点に立ち返り、お店以外にも自分がやりたいことがあったことを思い出しました。


宮古の隠れた名産

宮古と盛岡の間にある川井村。(現在は宮古市と合併)

ここで生産される『片面紫蘇(片面は紫、もう片面は緑)』は、煮出すとてもキレイな赤紫色と香りがでることで有名です。※和歌山の紀州南高梅の色付けにも使用されています。




紫蘇の学名はペリーラ(perilla)

このペリーラを使用したトニックウォーターなので商品名『ペリーラ・トニック』


※写真はイメージです。実際のものとは色・形状が異なります



ロゴの下にanother botanicalとありますが、意味は「もうひとつのハーブ」という意味でつけました。
一杯のジントニックには様々なボタニカルが凝縮されています。

それにさらに紫蘇を加える、ということです。


いわゆるジャパニーズハーブである紫蘇でトニックウォーターをつくり、国産クラフトジンを割ると、純国産ジントニックができる!

最初から完璧な商品は作れないと思うので、今回のプロジェクトでは商品化に向けた第一歩、試作品を作るためのご協力をお願いしたいと思っています。
人工的な甘味料などは使わず、自然な風味と色合いを目指します。

消費期限、賞味期限、瓶がいいのか缶がいいのか、荷姿、ロゴデザイン再考、商標、特許、JANコードなど、やることは山ほどありますが.....


まずは一回作ってみてみよう!飲んでもらおう!

そのための一つのツールとして、クラウドファンディングに挑戦いたします。

ヒット商品ではなく、スタンダード商品を!

一過性のいわゆる「企画もの」にはしたくありません。

夢は大きく、ゆくゆくは国内だけではなく、世界を視野にしていきたいです。


生まれ育った小さな港町の湾から、外国に運びたい!

幼い頃、母の実家に行くと引退した航海士の方がよくお茶やお酒を飲みに来ていて、外国の海の話をしてくれました。

私もいつか同じ景色を見てみたいです。

また、今ではあまり見られなくなった三陸鉄道とJR山田線を走る貨物列車でも運ぶことができたらどんなに嬉しいことか。


※三陸鉄道さんの許可を得て掲載しています


必要経費について
今回のクラウドファンディング挑戦では、ペリーラトニック1stロット(試作品)を製造する費用を募集します。
 
◎原料の調達 100,000円
◎委託製造費 150,000円
◎リターン  230,000円
◎手数料   120,000円

別途自己資金と合わせて進めて行きたいと思います。


お礼(リターン)について

ご協力いただいた皆様へのお礼(リターン)は以下のものをご用意しております。
※お食事券について、下記の注意書きを必ずお読みくださいませ!!

【3,000円コース】
◎お礼のお手紙
◎オリジナルロゴ入りコースター10枚


【10,000円コース】
◎お礼のお手紙
◎オリジナルロゴ入りコースター 10枚
◎ペリーラトニック1stロット 330ml 6本
◎川井村&宮古の特産品詰め合わせ
◎酒場ハマギリお食事券2,000円分 又は 岩手の地酒(純米酒)4合瓶 1本

 
【30,000円コース】限定10
◎お礼のお手紙
◎オリジナルロゴ入りコースター 10枚
◎ペリーラトニック1stロット 330ml 6本
◎川井村&宮古の特産品詰め合わせ(大)
◎国産クラフトジン KOZUE 700ml 1本
◎酒場ハマギリお食事券5,000円分 又は 岩手の地酒(純米酒)1升瓶 1本


【50,000円コース】限定10
◎お礼のお手紙
◎オリジナルロゴ入りコースター 10枚
◎ペリーラトニック1stロット 330ml 6本
◎川井村&宮古の特産品詰め合わせ(大)
◎国産クラフトジン KOZUE 700ml 1本
◎酒場ハマギリお食事券10,000円分 又は 岩手の地酒(純米吟醸)1升瓶 1本



※お食事券についての注意
 ・酒場ハマギリは不定休ですので、ご予約いただきますようお願い致します。
 ・有効期限は2020年1月31日までとさせていただきます。
 ・お釣りはでません。


岩手にUターンしてからもうすぐ4年。

たくさんの良き出会いがあり、漠然とした私の目標が少し現実的になってきています。

これからも皆様からの叱咤激励をいただきながら、一歩一歩、前に進んでいきたいと思います。

そして、今回のクラウドファンディングを通じて、一人でも多くの共感いただける方と繋がることができれば幸いです。

ご協力、どうかよろしくお願いいたします。


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銀行口座振込での協力の受付について
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本プロジェクトでは、クレジットカード、後払いによるご入金のほか、口座へのお振込みでもご協力をお受けしております。
銀行振込での受付は【 3月18日まで 】にメールいただいたもの、かつ、【 3月22日まで 】にお振り込みいただいたものに限らせてもらいます。ご了承ください。
各金融機関の営業日と営業時間にご注意ください。

<<<お振込みによる手順>>>
①メールタイトルを「協力申込」としていただいた上で、本文に下記の情報をご明記いただき、ご連絡をお願いいたします。
・お名前
・住所(郵便番号含め)
・電話番号
・支援するプロジェクト名
・お選びいただいたリターンと個数(いしわりのページより、リターンをお選び下さい)
・払い戻し用の口座情報(銀行名、支店名、預金種目、口座番号、口座名義)
 ※不成立の場合に返金させて頂く際に必要となります。
・応援コメント「応援しています!by 〇〇〇」のようにいしわりに表示されます。

★メールの送信先:いしわり運営事務局
info@ishiwari.iwate.jp

②振込先の口座をご案内しますので、お振り込みをお願いいたします。

③目標金額を達成した場合、リターンが送られます。(送付時期については、いしわりのプロジェクトページをご覧ください。)
※万が一、プロジェクトが成立しなかった場合は、返金いたします。

実行者について

佐藤 威文(Perilla Tonic)

佐藤 威文(さとう たかぶみ)

1983年 宮古市生まれ、山田町育ち
高校卒業後、上京し就職。飲食店に勤務。2010年、同郷の幼馴染と会社を設立。葛飾区亀有にて飲食店を開業。
『せっかく売るなら地元の物を』と思い、岩手から地酒・鮮魚・肉などを仕入れ提供。
そのなかで、川井ペリーラ(しそ)を使用した炭酸飲料を思いつく。
2011年3月11日、東日本大震災。実家をはじめ知人親戚多数被災。
仕入先も被災したが営業を続け、2013年5月に、東京の新橋に2店舗目をOPEN。
 
2015年 東京での仕事を辞め、岩手県盛岡市にUターン。
     盛岡市内で個人経営の飲食店『酒場ハマギリ』を開店。
2018年 岩手の物をブランディングし、製造・流通・販売をお手伝いする仕事を始動。

リターン一覧

¥3,000
・オリジナルロゴ入りコースター 10枚
・お礼のお手紙
1人が支援中
限定数:限定なし
お届け予定日:2019年 6月頃
¥10,000
◎お礼のお手紙
◎オリジナルロゴ入りコースター 10枚
◎ペリーラトニック1stロット 330ml 6本
◎川井村&宮古の特産品詰め合わせ
◎酒場ハマギリお食事券2,000円分 又は
 岩手の地酒(純米酒)4合瓶 1本
25人が支援中
限定数:限定なし
お届け予定日:2019年 6月頃
¥30,000
◎お礼のお手紙
◎オリジナルロゴ入りコースター 10枚
◎ペリーラトニック1stロット 330ml 6本
◎川井村&宮古の特産品詰め合わせ(大)
◎国産クラフトジン KOZUE 700ml 1本
◎酒場ハマギリお食事券5,000円分又は
 岩手の地酒(純米酒)1升瓶 1本
7人が支援中
限定数:残り3
お届け予定日:2019年 6月頃
¥50,000
◎お礼のお手紙
◎オリジナルロゴ入りコースター 10枚
◎ペリーラトニック1stロット 330ml 6本
◎川井村&宮古の特産品詰め合わせ(大)
◎国産クラフトジン KOZUE 700ml 1本
◎酒場ハマギリお食事券10,000円分又は
 岩手の地酒(純米吟醸)1升瓶 1本
3人が支援中
限定数:残り7
お届け予定日:2019年 6月頃

プロジェクトが成立しました

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