いわての子どもを育てる「料理のお皿」プロジェクト
by みんなのクッキングレッスン
いわての子どもたちの食育を、
皆さんと一緒につくっていきたいです!!
そのきっかけとなる「料理のお皿」を
みなさんと一緒に子供たちへプレゼントしたい!!
<これまでの実績と経歴>
私、晴澤雪枝は「みんなのクッキングレッスン http://cookingstudio.info 」としてキッズや大人向けの料理教室を2016年から運営しています。子供・大人問わず「食」に対する楽しさと知識を共有していただくために、作るだけではない、学ぶ料理教室を(約250回)開催してきました。
私が特に力を入れて取り組んでいるのは岩手の子供たちへの食育です。料理教室での体験を通して、楽しい!できる!を子供たちが実感しながら、食の大切さや感謝の気持ちを育むことに勤めてきました。また「ワンディッシュ・プロジェクト(*以下参照)」として、岩手の子供たちに今日までに30枚のお皿をプレゼントしてきました。
<ワンディッシュプロジェクトとは?>
料理教室に参加したことをきっかけに、ご家庭でお子様自身がご家族に料理を振舞って欲しいという願いがあり、一定過程を修了したお子様に一枚の木皿をプレゼントさせていただいています。これは、お子様が食に対してより継続的な興味を持っていただくように、教室後もご家庭でそのお皿で家族に料理を作る意識を育むためです。
自分の料理を「ありがとう!美味しい!」と親に褒めてもらえることは子供たちにとってかけがえのない経験です。
食は一生、大人になっても食を大切に、人に料理を振舞うことを大切にできる子供たちを育てたいという思いを込めてお皿をプレゼントさせていただいています。
もちろん、ご家庭にもお皿はありますが、ぼく、わたしが自分の鍛錬によって受け取ったお皿は特別なのです。
また、キッズレッスンでは県産食材を使用することで岩手県の食材について学習する機会を設けています。
さらには、子供たちがスーパーなどで自ら買い物を行い、食材の産地、値段などの知識を養うとともに
「自分で選ぶ力」を鍛えるようにしています。
<お皿を使うお子さまと親御さんの声>
●お子さまの声(小学4年生)
レッスンに参加して、参加する前よりも料理がうまくなったと思うし、自分が知らない料理もたくさん知れたので、参加して良かったです!次のレッスンも楽しみにしています!
もらった木皿はとても使いやすいし、気軽に使えるので良かったです!
●親御さんの声(母)
「考える力」や「段取り力」も身についていると思います。また、子どもが作ったものを「美味しい!ありがとう!」と言って食べるということが「自己肯定感」にもつながっていると思います。レッスン後の復習として家で料理するときも親子のコミニュケーションになっています!
もらった木皿を見るたび、頂いたときの嬉しさを思い出します。晴澤先生に家で作ったものを見せよう!という気持ちになるようで、何か作っては頂いたお皿に盛り付けしています。スープやパスタにも使えますし、おにぎり、果物などなど色々なものを入れて使っています!
ワンディッシュ=ひとつのお皿、または一つの料理という意味ですが、ご家庭の食生活の中で「一皿・一料理」について、感謝したり、喜んだり、コミュニケーションしたりと、たった一つの料理が家庭にハッピーをもたらす事を子どもたちに教えています。
<今日からいわての子どもの食育を作ることを一緒に行いませんか?>
これまでは「みんなのクッキングレッスン」の運営者である私、晴澤が実費で30枚のお皿を製作・寄与していただいておりますが、今回のプロジェクトでは皆様と一緒に作り上げていきたいです!
子供達が「自分で手に入れたお皿」の体験を大切にできるように、特別な木皿をプレゼントさせていただいて来ました。
これまでにお皿を受け取った子どもたちの成長や、親御さんたちの声を伺い、続けていくべき活動だと実感し、クラウドファンディングに挑戦しています。
私自身が実施させていただいた30枚のお皿に加えて、皆様のお力をお借りし、プラス70枚、まずは目標の第一歩である100人の岩手の子どもたちを育てたいです!食育に関心を持って一生懸命料理に取り組む岩手の子どもたちを育てる活動にぜひご参加いただけませんか?
皆様のご支援によって子どもたちに寄与するお皿を作成させていただき、子どもたちにプレゼントさせて頂きます。
<どんなお皿??>
岩手県産材の木を使用した温かみのある木皿です。岩手県業者の松森木工所 http://m5trees.jp/ さんがご用意してくださっています。
お皿の仕上げ材には米から作ったノリを使用することで、食品に無害なお皿です。
写真向かって右が、制作のお手伝いをしてくださっている松森木工所代表の松森さんです。
<お皿がもらえる子どもたちは?>
初級から上級までのキッズクッキングコースを月3回実施しています。
そして、中級過程を修了したキッズに、お皿を贈呈しています。
(食材選びから、調理技術を得てハンバーグや肉じゃがが作れるようになります。)
<ご協力いただいた資金での活動実施内容>
・子どもたちに贈呈する木皿の作成代(@3,000円+レーザーロゴ加工1,000円/枚×100名)
・キッズレッスンの運営費(場所代、食材費、消耗品等)
上記の通り役立てます。
<ご支援ご協力のお願い>
今日まで私が子どもたちに料理を教え、お皿をプレゼントすることで、本当に多くの成長が子どもたちに見られるようになりました。
お子さまの「できた!」の声はお子さまの自信となり、ご家族を幸せにします。受講いただいたお子さまの親御さんからは
「子どもが食や食材について興味を持ち、一つの料理で家庭に会話がうまれた!」
「家事の大変さを理解できるようになり、手伝ってくれるようになった!」
などのお声をいただきます。
また、料理を作った!美味しいと言ってもらった!という自信は料理以外の事にもトライする力となっています。
こういった私自身の経験を通して、この活動を続ける大切さを実感しております。
岩手を担う子供たちの食育をぜひ一緒に行っていただけませんか?
私の取り組みに一人でも多くの方々にご参加いただきたい、そしてぜひ一緒に子どもたちの食を応援していただきたいです!
<子どもたちに教えている食育>
食の調達も快適な現代社会の中で、
「お母さん、いつもお料理ありがとう。」
「農家さん、漁師さん、ありがとう。」
という「食への感謝」を教える事が難しくなっています。
私のクッキングレッスンではお子さまが
「今度はボクが、わたしが、つくってあげる!」
と、ご家庭に小さな戦力として加わってくれるきっかけづくりを行っています。
小さな事から始めますが「できたっ!」という子どもたちのエネルギーは本当に大切なものです。
小さな自信の積み重ねによって、お子さまが料理に限らず、様々ことに挑戦できるきっかけとなれば幸いです。
そして自分の体験から、食って、家庭って、家族ってありがたいという感謝の気持ちが生まれる食育を行なっています。
そのきっかけとなる「料理のお皿」を
みなさんと一緒に子どもたちへプレゼントしたい!!
ご支援ご協力のほど、何卒よろしくお願いいたします!
<晴澤雪枝のプロフィール>
晴澤雪枝(はれさわゆきえ)
上級食育アドバイザー/ヘルスフードカウンセラー1級
「みんなのクッキングレッスン」主宰
盛岡市、滝沢市を中心に岩手県内外で料理教室を開催しております。
主にキッズレッスンに重きを置き、子どもたちに「ありがとうの食育を」を提唱中。
〈略歴〉
● 東北復興支援プロジェクト 出張講師
●ABC cooking studio 料理・製菓講師
● フリーマガジン『Irie』(岩手介護業界冊子):連載・レシピコーナー担当
● いわてめんこいテレビ:「8キュン」8ごはんコーディネーター出演
● CM撮影調理補助
●商品開発
●親子クッキングページ連載.... 他多数
Facebookページ:
https://www.facebook.com/yukiecooking/
みんなのクッキングレッスンホームページ:
http://cookingstudio.info/
私にとっての食育
「自分で選ぶ」ということを伝えたい。いろんな食事がある中、どれがいい、これはダメがたくさんありますが、「自分に合ったもの」を自分で選べるようになってほしいです。
「食」は「人」を「良」くすると書きますし、人は食べたもので作られていきます。もちろん、口に入れるものだけではなく、どこで食べるか、誰と食べるか、そこも重要視して伝えたい点です。
食べ物を美味しく食べられる、それって当たり前のようで、すごく有り難いことです。
私は東日本大震災の後、被災地へ復興支援のため料理教室を開催するプロジェクトに参加し、現地の皆様のお話を聞かせていただくことがあります。3年目になりますが、一番心に残った言葉が、「一人で食べるより、みんなでこうやって食べると美味しいのね」と、おばさまがおっしゃった言葉です。
その通りだと思いましたし、私もそう。きっとみんなもそうだと思っています。おにぎり一つにしても、ひとりと誰かとは違う。そこには食べ物以上に心も満たしてくれる力があると信じています。
キッズレッスンでは、さりげなく「自分で選ぶ」ポイントが盛り込まれています。まずは食材を自分で選ぶ。買い物からしてもらうので、食材を自分の目で見て、自分の手で取り、自分の足でレジまで行き、お金を払い、持ってくる。調理では自分で使う道具や必要なものを選ぶ。盛り付ける食器も自分で選ぶ、など。今後の人生において、料理に限らず「自分で選ぶ」という力を身につけて欲しい願いもあります。
自炊ができないから、実家から通える範囲で、、という進路の決め方が、最近では多いそうです。非常にもったいないと感じました。そこがネックなら、そこをクリアにしてあげようというもくろみもあります。
「食」を通じて、キッズには自信と生きる力を、そしてみなさんの生活に笑顔がたくさん生まれることを、私の食育としています。
最後までお読みくださりありがとうございます!
ぜひご一緒にプロジェクトを盛り上げてくだされば幸いです!ご支援を宜しくお願い致します!
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※万が一、プロジェクトが成立しなかった場合は、返金いたします。
プロジェクトが成立しました