「岩手わかすフェスin東京」～岩手の全３３市町村に関わる人を爆発的に増やしたい！～

イベントコンテンツについて、少しずつご紹介をしよう！という今週。

今日は保健所さんへ打ち合わせに行ってきましたので、そう！『食』についてです。

みなさま、「岩手の食はなに？」と聞かれたら何をイメージされますか？

私は…『じゃじゃ麺』です。



※写真はイメージです。

そう、これ！じゃじゃ麺。
盛岡のソウルフードです。
３回食べないとその美味しさには気づくことが出来ないと言われているじゃじゃ麺。
県内外に限らず、多くの人は初めて食べた時「・・・ん？」と思ったのではないでしょうか。

汁なしの平打ちうどんに肉味噌が乗っかっているじゃじゃ麺。
中国のジャージャー麺とは異なり、和風です。
これは盛岡では〆としても愛されていて、
麺を食べ終えた後に卵スープを作る「チータン（鶏蛋）」を頂けば
もう翌日は胃もたれ知らず！とってもスッキリします。

盛岡のソウルフードはじゃじゃ麺ですが、
近隣岩手町では「焼うどん」が愛されていたり…。
地域ごとに食文化が異なり、とってもユニークで創意工夫に溢れる岩手県。

わかフェスでは、そんな「岩手の愛され料理」を参加者のみなさまに召し上がっていただこうと

《　岩　手　食　堂　》　絶　賛　準　備　中　！

懐かしいあの味に会いにぜひお出でください！
一緒に作って食べることもできるよう、工夫したいと思っています( ´ ▽ ` )ﾉ

岩手の食の奥深さを東京で体験しましょう！
みなさま是非ご参加ください！

どうぞよろしくお願いします！！