クラウドファンディング募集♡ 〜本日中のご寄付は、手数料が77% off〜
2017.12.31
【拡散希望】クラウドファンディング募集中♡
本日中のご寄付は、手数料が77% off
「被災地の子ども達を馬の力で元気にしたい!」
https://japangiving.jp/campaigns/33721
皆さまの愛を被災地の子どもたちに届けて下さい。
12月は寄附月間のキャンペーンで、
システム利用手数料が3分の1(通常15%のところ5%)となります。あと、半日もありませんが、ぜひこの機会にご支援お願いします。
今回のクラウドファンディングは、NTTドコモ様のご支援により、あなたの応援が2倍となって、被災地の子どもたちに届きます。
http://rainbow.nttdocomo.co.jp/support/donation/
目標金額50万を達成した場合に、NTTドコモ様から同額の50万が寄附されます。
目標金額の達成に向けて、ご寄付・情報の拡散にご協力をお願いします。
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2017年も残すところ、あとわずかとなりました。
今年も、様々な形で多くの方々に応援いただきました。ボランティアで現地にお越しいただき様々な整備作業、新規事業の立上げのコンサルティングやご寄付などのサポート、馬っこ里親として毎月の馬の維持費のご支援などなど。
皆さまの応援のおかげで、被災地の多くの子どもたちにホースセラピーや馬とのふれあいの体験を届け、子どもたちを笑顔にし、その周りにいる親にも心安らぐ時間を生み出すことができました。
さらに、12月から国の障がい福祉サービスの「児童発達支援・放課後等デイサービス」の指定を受けて、利用者の負担が少ない形で障がい児や発達に遅れなどがある子どもたちにホースセラピーを継続的に提供できる事業も開始しました。
この場を借りて、これまでご支援いただいた皆さまに感謝の気持ちをお伝えします。
釜石市では、かさ上げ工事もかなり進み、仮設団地から自力再建や災害公営住宅への移転がピークを迎えていますが、
震災から6年以上が経った今でも、岩手県沿岸では、ケアの必要な子どもたちは約7人に1人いる(沿岸合計3,313人)という岩手県教育委員会の報告があります。さらに、今年の春には、文科省研究班の発表では、震災後に生まれた子どもについても親のストレスの影響からか、問題行動の割合が高いと報告しています。
今年は、馬がやってきてから2年目ということもあり、様々な団体、機関から出張や体験受入のお声掛けいただき、ホースセラピーのプログラムを市内のみならず、周辺沿岸市町村の子どもたちへ届けることができて、ホースセラピーの効果についても少しずつではありますが、知っていただけたことをうれしく思います。
ただ、上記のとおり、まだまだ子どもケアの必要な状況は続いていますので、来年も引き続き更なるご支援いただければ幸いです。