今年の春まつりに向けた「若穂会会議」を開催しました
2017.04.12
昨年の水害以降、久々に若穂会メンバーで集まって会議を行いました。
議題は二つ
①4月29日30日に開催が迫った久慈春まつりで「十段通り商店街」としてなにをするか。
②クラウドファンディング目標金額達成に向けた今後の動き
を検討いたしました。春まつり例年だとエアートランポリンを出していたのですが、今は残念ながら使える状態ではありません。なので若穂会で焼き鳥を販売し、売り上げの一部をクラウドファンディングに協力してもらえる事になりました。焼き鳥の焼き台も、新町の物は使える状態ではないのですが、貸してくれる所がありましたので、それを活用いたします。春まつりはステージもあるので、そこで新町の現状を訴え募金も募る事も協力してもらえる事になりました。有難いかぎりです。
今年の春まつりは久慈市二十八日町に2月にオープンしたばかりのローソンさんの裏の駐車場で開催する事が決定しております。道の駅「やませ土風館」も近くにあります。皆様ご来場お待ちしております!
そして②に関しては、先日岩手日報さんに掲載していただき、かなりの反響がございました。しかし、地元でクラウドファンディングの仕組みが良く分からない方も多く「支援はしたいが、どうすればいいのか分からない」という声も頂いておりました。その対策について継続協議中です。
クラウドファンディング前半、正直苦戦していると思っております。皆様益々のご支援と拡散を宜しくお願い申し上げます。
追伸
写真は若穂会メンバーです。今回は一人仕事の都合で参加できませんでしたが、5人で頑張って活動しております。