リターン紹介ワイン編=鈴木寛太さんとの出会い=
2018.09.22
こんばんは、プロジェクトメンバーの照井です。
このプロジェクトを見ていただいた方のなかに感じている人はいると思います。
岩手県全域を応援しているのになぜ、リターンが花巻と宮古なのか。
このリターンセレクトの理由を3回に分けてご紹介していきたいと思います。
なぜ、ワインなのか『ブドウとワインの里 花巻市』
鈴木寛太さんとの出会い
大学1年秋
ちょうど2年前に運命の出来事がありました。
花巻市の企画で『花巻市大迫ツアー』が行われました。
そこでは、エーデルワイン見学、農家さんのお手伝いなどを経験しました。
参加した学生の多くは農学部でした。
私は農業には別に興味はありませんでした。
しかし当時大学には沿岸や盛岡市を活動拠点にしているサークルはなかったので
花巻市を拠点とする団体ができればいいと思い参加しました。
その後、『岩手大学ぶどう部』が発足し花巻市大迫をメインにぶどう農家さんのお手伝いやイベントの参加など行いました。
新入生が入るたびにツアーを企画したりと花巻市大迫と学生を繋いでいきました。
岩手大学の学園祭でもぶどうの販売を行ってきました。
2年連続販売しましたがどちらも完売しました。
当初は売れるか不安でしたが、花巻のぶどうは本物でした。
また、花巻はぶどうの他にもワインも本物です。
花巻には3つのワイナリーがあります。
その中のエーデルワインさんには何回もお世話になりました。
毎回新入生ツアーでお邪魔したり、毎年開催されるワイン祭りでもお手伝いさせていただきました。
昨年は、ぶどう部のご縁もありワイン娘を務めさせていただきました。
私の親をはじめサークルの仲間がとても笑っていたのがとても印象的です笑
自分をきっかけにワインやぶどうをはじめ、岩手に興味を持っていただけることすごく嬉しいです。
このように小さな縁が大きな輪ができると思います。
今までの縁を感謝の気持ちを込めていろんな人に広めたいと感じました。
小さな岩手の魅力を合わせて大きな岩手ブランドを作れると信じています。
皆さんのお力をお貸しください、よろしくお願いいたします。
照井