いしわり 岩手をもっとおもしろく! 岩手発のクラウドファンディング

東日本大震災で殉職した消防団員のために、鎮魂碑を建立したい!

by 鎮魂碑建立発願者会

challenge!

(2020年11月20日 メイン画像を変更しました)
(2020年11月19日 お問い合わせの注意を追記しました)
(2020年11月18日 スケジュールを追記しました)

お読みいただき、ありがとうございます。

本活動は、2011年3月11日に発生した東日本大震災により殉職をした、陸前高田市消防団高田分団第1部の団員11名のために、追悼の石碑を建立する、という目的の活動になります。






はじめまして、新沼光也と申します。
私は1954年に岩手県陸前高田市高田町で生まれ、地元高校を卒業後、東京で学生生活を送り、その後故郷に戻り、30年近く団体職員として仕事に従事してきました。

趣味はサッカーで、地域の小学生チームを指導し、伝統行事の「うごく七夕」でも太鼓を子供たちに教えるなどして、日々を過ごしてきました。

消防団へはUターン後直ぐに入団をし、45歳まで活動をした消防団OBでもあります。






消防団員は消防組織法に基づき、それぞれの市町村に配置され、災害が発生した時に消防職員と共に活動を行います。
地域住民の生命と財産を災害から守る役割があり、本来の仕事を持ちながら活動をする非常勤特別職の地方公務員になります。

全員が仕事と家庭を持ち、有事の際にはそれぞれの職場や家庭から、駆けつける、地域にとってなくてはならない存在です。






私も消防団員として23年間活動をして、消火活動だけでなく、防火防災に関わる啓発活動など、多くの活動を仲間と共に従事しておりました。
消防団員は非常勤であるため、それぞれ本業があるなかでの活動、かつ、出動命令がいつあるかわからない緊張感のなかではありましたが、それでも沢山の学びと仲間をつくることができ、大変に充実した毎日でした。

私は45歳の時に活動を後輩に引継ぎ、退団をしましたが、時折出動する赤い消防車両を見かけては、懐かしさと共に、後輩たちに頼もしさを感じていたことを覚えています。






2011年3月11日14時46分、これまでに経験のない大きな揺れを感じました。
東日本大震災の発生です。

私は直感的に「これは大きな津波がくるのではないか」と思い、すぐさま避難行動を開始しました。
避難場所を目指すさなか、住民の避難誘導と水門閉鎖をするために、けたたましいサイレンと激しい揺れのなか、海岸方向へ向かう赤い消防車両を見たことを今でも鮮明に覚えています。

・・・その後、当時20名の後輩団員のうち、大津波により11人が殉職をしたことを知ることとなりました。






多くの仲間、後輩を失った事を知り、悔しさと虚しさのなか、やりきれない想いで日々を過ごしてきました。

来年の3月11日で節目となる10年を迎えますが、私の故郷である陸前高田市は、東日本大震災の痕跡も今は殆ど消えてしまい、嵩上げされた旧消防団屯所跡地を見るたびに、殉職した後輩たちの記憶が一緒に埋れていくような気がしてなりませんでした。

戻ることのなかった後輩たちを想うと悔しくてなりません。

生き残った消防団員も「自分は生き残ってしまった」という罪悪感を抱えることも少なくありません。
その想いは消えることなく、消防団の活動に関わっていた全ての者の想いでもあります。

そんななか、私は消防団員OBとして、彼らが確かに「ここに存在した」証を残したい、と強く思うようになっていきました。






私は、東日本大震災で殉職した消防団員のための鎮魂碑を建立することを決心しました。

復興が進むなか、東日本大震災の痕跡が姿を消し、風化していくことは避けられません。
しかし、消えていってはいけないものがあります。
地域住民の生命を守るために、生命を落とした者たちがいることを、しっかりと後世に伝えていく必要があります。
そのためにも犠牲になった消防団員がいた証を残しておかなければなりません。

地域の安全と団員の生命をどのように守っていくのか、東日本大震災を契機に大きな課題となりました。
多くの犠牲のもとに、消防団のルールや規定の多くが見直されました。
万が一、次の震災が起きた時、消防団員の命と地域の安全の両方が守られることをただ祈る思いです。

殉職した消防団員が多数いたことを、当時を知るOB として、後世に伝える義務があると強く想い、それが役目だと思っています。







鎮魂碑は土台と石碑から構成されます。
石碑は 縦124cm 横130cm 奥24cm 白系みかげ石となります。
土台は 縦36cm 横212cm 奥136cm 白系みかげ石となります。

管理については、お盆と新年、3月11日の年に3回程度の清掃等をする予定です。






住所は岩手県陸前高田市高田町字寒風65になります。
陸前高田市消防団高田分団第1部の津波で流されてしまった屯所跡地に建立する予定です。






総工事費は120万円、芳名板40万円、クラウドファンディング手数料40万円の合計200万円になります。

芳名板は1万円以上のご寄付をいただいた方、かつ、ご希望される方の氏名を記載、鎮魂碑の横に設置するものとなります。




本活動のスケジュールは下記の通りです。

2020年11月16日〜12月25日 クラウドファンディングによる寄付募集
2021年1月         鎮魂碑手配及び調整
2021年2月         鎮魂碑発注
2021年3月11日       鎮魂碑建立及び供養法要








本活動は私を代表とし、当時の第一部管轄地域の住人である賛同者のみなさんと協議をしながら進めております。

クラウドファンディングという手法があることを初めて知り、なんとか挑戦することができました。
至らぬ点多々あるかと思いますが、何卒、ご寄付、ご賛助のほど、宜しくお願い致します。




本プロジェクトへのお問い合わせは下記の通りになります。

鎮魂碑建立発願者会
代表 新沼光也
メールアドレス hotugansyakai311@gmail.com
携帯電話 090-7060-1700(新沼)
Twitter
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<ご注意>
陸前高田市消防団髙田分団第1部のOBが設立した任意団体です。
消防団への直接のお問い合わせはお控え頂くようお願い致します。


実行者について

鎮魂碑建立発願者会

鎮魂碑建立発願者会 代表
1954年岩手県陸前高田市高田町生まれ、消防団OB。
2011年3月11日に発生した東日本大震災により殉職をした、陸前高田市消防団高田分団高田第1部の団員11名のために、追悼の石碑を建立する、という目的の活動をしています。

陸前高田市消防団髙田分団第1部のOBが設立した任意団体です。
消防団への直接のお問い合わせはお控え頂くようお願い致します。

このプロジェクトに協力する

協力金額合計

¥768,000

目標金額:¥ 2,000,000

38%

残り
24
協力者数
68
このプロジェクトに協力する

目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。
支援募集は2020年12月25日(金) 23:59までです。

¥3,000
お礼のお手紙
21人が支援中
限定数:限定なし
お届け予定日:2021年5月
¥5,000
お礼のお手紙
報告書(慰霊碑の写真や活動等の報告)
9人が支援中
限定数:限定なし
お届け予定日:2021年5月
¥10,000
お礼のお手紙
報告書(慰霊碑の写真や活動等の報告)
芳名板にお名前記載
66人が支援中
限定数:残り234
お届け予定日:2021年5月
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