懐かしの映画により、癒しと交流の場をつくり出したい！

本プロジェクトでの支援事業とは別ですが、大槌シネマキャラバン上映会を10/27(木)に行いました。
こちらは大槌心の復興事業で、三陸ブレーメン企画さんの主催です。
（みやこ映画生協は共催として機材と映写担当です。）



場所は県営屋敷前アパート、13:30より山田洋次監督、岩手舞台の映画「同胞」の上映です。



18名の方々が集まってくれて、映画を楽しみました。
劇中で青年会が自分たちでミュージカルを主催するのかどうか、喧々囂々の論議し、赤字が出たらどうするんだ！の問いに、寺尾聰扮する青年会長が「俺がベコ売ってでも弁償する！」といって皆を一致団結させるシーンでは、見ている皆さんからも拍手が起こりました。
「いやぁ…泣げだ、泣げだ～」「こんな映画があるとは知らなかった、とても素晴らしいかった！」等、とても喜んでいただけました。