おおつちバラエティーショーで、皆さんと笑い続けたい！

いよいよ、私たち「おおつちバラエティーショー」のチャレンジがスタートしました！
大槌町の「笑顔」と、震災から取り戻してきた「元気」を広く発信すること。そして、イベント継続開催のための一つの方法を学ぶことで、未来へまた一つ、可能性という種をまきたい。そんな風に思っています。

いしわりでプロジェクトを達成された大槌町の「フラワードレス」さん、フラガール「マカナ・アロハ」さんたちの頑張りをパワーに変えて…。バラエティーショーらしく「やれることは何でも、全部」「最後の最後まで、とにかく動き続ける」「あきらめない！」…そんな気持ちで取り組んでいきます。皆さんの応援、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、まずは12月20日の演劇稽古の様子をお伝えします！



町民有志が脚本から演出までを手掛け、オリジナル演劇を作り上げる「演劇部門」。
第1回では「少子高齢化・人口減少」というテーマを、田舎の産婦人科医院で繰り広げられるドタバタコメディとして描き、第2回は「Ｕターン」をテーマに、民宿の立て直しを図る若者が、ふるさとを見つめなおすまでを描き、笑いあり涙ありの人情劇となりました。

そして今回、第3回公演では「移住・定住」をテーマに、都会から移住してきた若者が定住に至るまでを、バラエティーショー初の「ラブコメディ」としてフレッシュに演じます！

（脚本のあらすじは、次回お知らせします^^*お楽しみに♪）



メンバーには、生粋の地元民やＵターン者の他、震災によるボランティア活動等を機に移住したＩターン者、復興工事で大槌に来られている方、他市町村から町へ派遣されている「応援職員」の皆さんも。後期高齢者から高校生・小学生まで、老若男女、まさにバラエティー豊かな面々が、今日も稽古に励んでいます。



12月は月曜日と水曜日に稽古を続けてきました。新年からは、ついに月・水・金の週三回に！本日月曜日(クリスマス☆)も、このあと18時30分～、大槌町中央公民館にて稽古を行います！

大槌の人どーの「笑顔」のため、みんなで楽しく、頑張っぺしね～(＞▽＜)ﾉｼ

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