ばばばTV~陸前高田の魅力をPRする情報発信拠点をつくりたい!~

by 陸前高田ばばばTV

ばばばTV~陸前高田の魅力をPRする情報発信拠点をつくりたい!~

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協力者の声

ばばば!
共感します。
心から応援!!!

ばばば! 共感します。 心から応援!!!


 陸前高田ばばばTVは、陸前高田市の魅力を発信し、観光客を含めた交流人口の増加の一助となることを目的に活動しています。

 陸前高田市は海・山・川に囲まれ自然資源に恵まれており、自然観光も存分に楽しむことができる他、沿岸ならではの豊かな食文化もあります。また、地域独特の行事も盛んに行われており、そこに暮らす人たちは非常に魅力にあふれています。しかし、それらの多くは、市内や県内への周知に留まっており、インターネットを使って発信するということにおいては弱い部分があります。地域住民の中にはインターネットを使った情報発信力を持たない方が多くいることや、地元民だからこそまちの魅力に気づくことができないことなどが、その理由としてあげられます。

 東京都出身であり現在陸前高田市民でもある代表・清水が、「ヨソモノ」ならではの新鮮な目線に加え、「市民」でもあるという強みを活かした、陸前高田に今までになかった情報発信番組。それが、陸前高田ばばばTVです。



【活動の実績】
・当番組は、陸前高田市から後援をいただき活動に取り組んでいます。
・陸前高田市観光物産協会公式サイト「高田旅ナビ」に掲載していだきました。
http://takanavi.org/
 
【現在のコンテンツ/今後も継続して発信】
・飲食店などのグルメリポート(月1回程度配信)
 リポーターをボランティアで募り、そのリポーターと共に市内各地の飲食店を取材、Youtubeにて配信しています。インターネットを用いた新しいPR方法として、これまでにリーチ出来ていなかった客層を呼び込むことが狙いです。参加者の皆さまには、市外在住の方には昔からあるお店を中心に。市内在住の方には比較的新しい店舗を中心に取材をしていただいています。参加型の番組形式にすることで、地域住民とリポーターとをつなぎ、新たな出逢いの場を創出、陸前高田市に愛着を持っていただく機会となることを目的として取り組んでいます。

陸前高田ばばばTV Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCoUrn6ox2fT6qwefnLMBZzA

【今後取り組む予定のコンテンツ】
・ばばばTVライブ(生放送配信)
 動画の編集には時間がかかるため、月1回配信程度になってしまいます。そこで、限りなく負担の少ない生放送という形式をとり、週1回定期的に配信します。毎回テーマを1つ決め、それについて語り合う生放送番組です。Youtubeのライブ配信機能を用いて行ないます。ほか、詳細については検討中です。

・陸前高田市高田町伝統の「うごく七夕まつり」の密着取材
 陸前高田市高田町の伝統行事「うごく七夕まつり」が2015年8月7日に開催されます。数ある祭り組の中から、川原組の佐々木正也さんに密着し、ひと夏を追います。

・仮設住宅の内情の公開
 代表の清水が仮設住宅の目的外利用の制度(=自宅再建などで空いた部屋を、家賃を支払うことで被災者以外の人も利用できる制度)を利用して生活していることを活用し、仮設住宅の内情の公開と、仮設住宅の生活上の問題点などをあげていく企画になります。


※かさ上げ工事に使用する土砂を運ぶベルトコンベア(2015年7月25日撮影)

 陸前高田市というまちは、良くも悪くも「東日本大震災」でその知名度をあげました。あれから4年の歳月が流れた今、着々と風化が進んでいます。既にメディアでは取り上げられることが少なくなり、被災地の現状を伝える手段は減る一方です。世間の関心は以前より確実に陸前高田から離れ、薄くなりつつあります。そんな今だからこそ、仮設住宅での暮らしや、かさ上げ工事の進捗など、陸前高田の現状を伝える必要性があると考えています。
 まちの魅力を発信する一方で、まちの現状をお届けする。これにより、陸前高田に関心を寄せていただきます。そして実際に足を運んでもらうことができれば、観光客の増加などによってこのまちが活性化し、復旧・復興へつながると考えています。

【プロジェクト実行にかける想い】

陸前高田ばばばTV代表 清水健太
 「陸前高田ばばばTV」を立ち上げたきっかけは、陸前高田市に何かを返したいと強く思ったことに始まります。私は陸前高田に移住してくるまで、東京を出たことがありませんでした。大学卒業後、教員採用試験を受けるも中々採用されず、コンビニの深夜アルバイトを2年ほどやっていました。当時の私はそんな自分にコンプレックスを抱えており、就職している同期など、周囲の目ばかりを気にしてやさぐれた生活を送っていました。そんな私に転機を与えてくれたのが、「陸前高田」です。

 陸前高田市内で防災・減災に取り組む活動を行なっている認定特定非営利活動法人桜ライン311に就職が決まり、2014年2月に移住してまいりました。暗い自分を変えてくれたのが、陸前高田というまちであり、陸前高田に住む人たちです。地元の方々は、毎日「ヨソモノ」である私を気にかけてくれました。市内で活動する仕事柄、地元の方々と触れあう機会も多く、東京では感じることが多かった「孤独」を、陸前高田では1日たりとも感じたことはありません。

 誰かが、話しかけてくれる。誰もが、優しく接してくれる。自分が間違ったときには、思い切り怒ってくれる人もいます。人とのつながりが、これほど幸せだと感じたことはありません。気がつけばあっという間に1年半が経過し、自分自身の心境に大きな変化を実感しています。陸前高田からたくさんのものや経験を貰って、自分が成長したことは間違いありません。ですが、もらうばかりで、陸前高田に、お世話になった人たちに、私は何も返せていません。
 そこで、自分の長所を活かせる、陸前高田に今まで無かった形で恩返しできる方法を模索し、見出したものが「陸前高田ばばばTV」という活動になります。このまちに暮らす人たちを、このまちの魅力を、伝えたい。陸前高田には、人を変えられる力があると思っています。

【ご支援金の使い道】
・撮影用のカメラ
・録音用のマイク
・三脚、照明、など撮影に使用する備品
・編集用のデスクトップパソコン

 現在、ばばばTVは全て自費のみで活動しています。自前のデジタルカメラ1台で撮影を行なっているため、激しい画面の揺れや、夜間などの暗所の撮影では画面が非常に暗かったり、賑やかな飲食店などでは良いお話を聞けたにも関わらず音が録れず、動画に使えないといった問題が生じています。それを解決するために、撮影機材を購入、また、編集に使用しているノートパソコンも映像処理を行なうにはスペック上限界がありますので、映像編集に適したデスクトップパソコンを購入いたします。よりよい品質の映像で、心に残る「陸前高田の魅力」をお届けいたします。そのために、皆さんのお力を、貸していただければ幸いです。皆さまのご支援は全て、撮影機材および編集用のパソコンを購入する費用に当てさせていただきます。



【リターン品について】
 10,000円以上のリターン品については、全て陸前高田のものを設定させていただきました。以下に、その商品の詳細について記載いたします。

1. オリジナルショップなかのや製一本松ストラップ(柘植)

 オリジナルショップなかのやさんは、陸前高田市竹駒町に店舗をかまえ、お土産品の制作・販売や、レーザー彫刻などによるオリジナル商品を制作しています。数多くあるお土産品の中から、今回のリターン品として、一本松を彫りこんだストラップを選びました。柘植の木を使用したこのストラップは、高級感あふれる木の質感が感じられる一品です。

2. 一般社団法人SAVE TAKATAの米崎りんごジャム

 全国的にも珍しい海のそばのりんご産地、陸前高田市米崎町。りんご栽培の歴史は古く、明治時代から約120年の歴史があります。樹の上で完熟するので蜜が非常に多く、甘みが強いのが「米崎りんご」の特徴です。一般社団法人SAVE TAKATAさんhttp://savetakata.org/ では、その米崎りんごを使用した商品の開発と販売を事業の一環として取り組んでいます。米崎りんごジャムの糖度は40度と、一般的なものと比べてかなり低糖度です。果実の食感を残し、りんご本来の味を引き出した至極の一品となっております。トーストにはもちろん、ヨーグルトやパンケーキにも合うこと間違いなしの逸品です。

3. 村上食品店より、広田湾のホタテ5個

 村上食品店さんは、東日本大震災後あらたに始めた魚屋さんです。陸前高田市は、牡蠣の養殖など漁業が盛んにも関わらず、魚市場がありません。広田湾や大船渡などで獲れる新鮮な魚介類を販売してくれている、貴重なお店です。今回は、村上食品店さんから新鮮な広田湾のホタテを皆さまにお届けいたします。

※漁獲量によって、内容を変更させていただく場合がございます。その際には、上記と同等のものと交換とさせていただきますので、あらかじめご了承のほど、お願いいたします。

4. 農家カフェフライパンで使えるお食事券(1000円x2枚)

 グルメリポートでもご紹介させていただいた、農家カフェフライパンさんで使用できるお食事券をご用意いたしました。フライパンさんは2015年7月26日で開店1周年を迎えました。メニューもあらたに加わり、かわらず美味しいお食事を提供してくれています。ぜひ、陸前高田市に足を運んでいただいて、地元の味を堪能してください。

「グルメリポート第4話 農家カフェフライパン」
https://www.youtube.com/watch?v=wJ8l7DmXjRM

5. たかたのゆめ5kgx2袋

 陸前高田産「たかたのゆめ」は、冷めても美味しいと評判の高田が誇るブランド米です。おにぎりやお弁当などに最適と言われ、一般社団法人日本おにぎり協会の認定食材第1号に選出されています。10万円のご支援をくださった方には、上記の全ての品々に加え、「たかたのゆめ」5kgを2袋、お送りさせていただきます。

【支援者さまからの応援コメント】

熊谷克郎さん
(第4話出演/農家カフェフライパン オーナー)
 「陸前高田ばばばTV」をみなさんご存知でしょうか。陸前高田のグルメや文化などまちの魅力の発信を目的として動画撮影を行いYouTubeに投稿するプロジェクトです。これを運営しているのが東京から陸前高田に移住してきた今回のクラウドファンディング実行者でもある清水健太さん。陸前高田に移り住み、地域を盛り上げようと奮闘する彼のアイデアと行動力は地元の人たちたくさん惹きつけられています。陸前高田を発信するツールの一つとして「陸前高田ばばばTV」を応援していきたいと思います。


小川光一さん
(第2話出演/映画監督、陸前高田市まち・ひと・しごと総合戦略策定会議委員)
 岩手県陸前高田市の魅力を伝えるYouTubeチャンネル「ばばばTV」は、東日本大震災から長い年月が経過した今だからこそ意義深い企画だと私は思います。これからも岩手県陸前高田市は新しい魅力を作り続けながら、復興及び地域の活性化を図らなければなりません。しかし、その魅力を広める人自体が少なければ効果は半減してしまいます。そういった意味でも、今の陸前高田を伝える1つの情報拠点になることが期待できます。ばばばTV代表である清水健太氏は20代中盤の若者。「若い人が若い人に伝える」という点でも可能性を感じる企画です。多くの皆様の暖かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

実行者について

陸前高田ばばばTV

陸前高田ばばばTVは、陸前高田市の魅力を映像で発信し、観光客を含めた、交流人口の増加の一助となることを目的として活動しています。
facebook→https://www.facebook.com/rikuzentakata.bababatv
twitter→https://twitter.com/bababatv

【代表・清水健太プロフィール】
平成元年、東京都調布市に生まれる。現在26歳。大学ではアメリカンフットボール部に所属し、主にチームを支える立場で敵チームの分析などを担当した。2015年より、よしもと興業主催「ふるさとアスリート」として、地域のスポーツを活性化する活動に従事。現在は、陸前高田市の津波の最大到達地点に桜を植樹し、その被害を後世に語り継ぐ活動をしている認定NPO法人桜ライン311に勤務。主に広報を担当している。http://www.sakura-line311.org/

プロジェクトが終了しました

協力金額合計
¥383,000
目標金額
¥580,000
66%
残り時間アイコン 残り
終了
協力者数アイコン 協力者数
35

プロジェクトが終了しました

2015年09月11日(金) 21:00 にプロジェクトが終了しました。


 陸前高田ばばばTVは、陸前高田市の魅力を発信し、観光客を含めた交流人口の増加の一助となることを目的に活動しています。

 陸前高田市は海・山・川に囲まれ自然資源に恵まれており、自然観光も存分に楽しむことができる他、沿岸ならではの豊かな食文化もあります。また、地域独特の行事も盛んに行われており、そこに暮らす人たちは非常に魅力にあふれています。しかし、それらの多くは、市内や県内への周知に留まっており、インターネットを使って発信するということにおいては弱い部分があります。地域住民の中にはインターネットを使った情報発信力を持たない方が多くいることや、地元民だからこそまちの魅力に気づくことができないことなどが、その理由としてあげられます。

 東京都出身であり現在陸前高田市民でもある代表・清水が、「ヨソモノ」ならではの新鮮な目線に加え、「市民」でもあるという強みを活かした、陸前高田に今までになかった情報発信番組。それが、陸前高田ばばばTVです。



【活動の実績】
・当番組は、陸前高田市から後援をいただき活動に取り組んでいます。
・陸前高田市観光物産協会公式サイト「高田旅ナビ」に掲載していだきました。
http://takanavi.org/
 
【現在のコンテンツ/今後も継続して発信】
・飲食店などのグルメリポート(月1回程度配信)
 リポーターをボランティアで募り、そのリポーターと共に市内各地の飲食店を取材、Youtubeにて配信しています。インターネットを用いた新しいPR方法として、これまでにリーチ出来ていなかった客層を呼び込むことが狙いです。参加者の皆さまには、市外在住の方には昔からあるお店を中心に。市内在住の方には比較的新しい店舗を中心に取材をしていただいています。参加型の番組形式にすることで、地域住民とリポーターとをつなぎ、新たな出逢いの場を創出、陸前高田市に愛着を持っていただく機会となることを目的として取り組んでいます。

陸前高田ばばばTV Youtubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCoUrn6ox2fT6qwefnLMBZzA

【今後取り組む予定のコンテンツ】
・ばばばTVライブ(生放送配信)
 動画の編集には時間がかかるため、月1回配信程度になってしまいます。そこで、限りなく負担の少ない生放送という形式をとり、週1回定期的に配信します。毎回テーマを1つ決め、それについて語り合う生放送番組です。Youtubeのライブ配信機能を用いて行ないます。ほか、詳細については検討中です。

・陸前高田市高田町伝統の「うごく七夕まつり」の密着取材
 陸前高田市高田町の伝統行事「うごく七夕まつり」が2015年8月7日に開催されます。数ある祭り組の中から、川原組の佐々木正也さんに密着し、ひと夏を追います。

・仮設住宅の内情の公開
 代表の清水が仮設住宅の目的外利用の制度(=自宅再建などで空いた部屋を、家賃を支払うことで被災者以外の人も利用できる制度)を利用して生活していることを活用し、仮設住宅の内情の公開と、仮設住宅の生活上の問題点などをあげていく企画になります。


※かさ上げ工事に使用する土砂を運ぶベルトコンベア(2015年7月25日撮影)

 陸前高田市というまちは、良くも悪くも「東日本大震災」でその知名度をあげました。あれから4年の歳月が流れた今、着々と風化が進んでいます。既にメディアでは取り上げられることが少なくなり、被災地の現状を伝える手段は減る一方です。世間の関心は以前より確実に陸前高田から離れ、薄くなりつつあります。そんな今だからこそ、仮設住宅での暮らしや、かさ上げ工事の進捗など、陸前高田の現状を伝える必要性があると考えています。
 まちの魅力を発信する一方で、まちの現状をお届けする。これにより、陸前高田に関心を寄せていただきます。そして実際に足を運んでもらうことができれば、観光客の増加などによってこのまちが活性化し、復旧・復興へつながると考えています。

【プロジェクト実行にかける想い】

陸前高田ばばばTV代表 清水健太
 「陸前高田ばばばTV」を立ち上げたきっかけは、陸前高田市に何かを返したいと強く思ったことに始まります。私は陸前高田に移住してくるまで、東京を出たことがありませんでした。大学卒業後、教員採用試験を受けるも中々採用されず、コンビニの深夜アルバイトを2年ほどやっていました。当時の私はそんな自分にコンプレックスを抱えており、就職している同期など、周囲の目ばかりを気にしてやさぐれた生活を送っていました。そんな私に転機を与えてくれたのが、「陸前高田」です。

 陸前高田市内で防災・減災に取り組む活動を行なっている認定特定非営利活動法人桜ライン311に就職が決まり、2014年2月に移住してまいりました。暗い自分を変えてくれたのが、陸前高田というまちであり、陸前高田に住む人たちです。地元の方々は、毎日「ヨソモノ」である私を気にかけてくれました。市内で活動する仕事柄、地元の方々と触れあう機会も多く、東京では感じることが多かった「孤独」を、陸前高田では1日たりとも感じたことはありません。

 誰かが、話しかけてくれる。誰もが、優しく接してくれる。自分が間違ったときには、思い切り怒ってくれる人もいます。人とのつながりが、これほど幸せだと感じたことはありません。気がつけばあっという間に1年半が経過し、自分自身の心境に大きな変化を実感しています。陸前高田からたくさんのものや経験を貰って、自分が成長したことは間違いありません。ですが、もらうばかりで、陸前高田に、お世話になった人たちに、私は何も返せていません。
 そこで、自分の長所を活かせる、陸前高田に今まで無かった形で恩返しできる方法を模索し、見出したものが「陸前高田ばばばTV」という活動になります。このまちに暮らす人たちを、このまちの魅力を、伝えたい。陸前高田には、人を変えられる力があると思っています。

【ご支援金の使い道】
・撮影用のカメラ
・録音用のマイク
・三脚、照明、など撮影に使用する備品
・編集用のデスクトップパソコン

 現在、ばばばTVは全て自費のみで活動しています。自前のデジタルカメラ1台で撮影を行なっているため、激しい画面の揺れや、夜間などの暗所の撮影では画面が非常に暗かったり、賑やかな飲食店などでは良いお話を聞けたにも関わらず音が録れず、動画に使えないといった問題が生じています。それを解決するために、撮影機材を購入、また、編集に使用しているノートパソコンも映像処理を行なうにはスペック上限界がありますので、映像編集に適したデスクトップパソコンを購入いたします。よりよい品質の映像で、心に残る「陸前高田の魅力」をお届けいたします。そのために、皆さんのお力を、貸していただければ幸いです。皆さまのご支援は全て、撮影機材および編集用のパソコンを購入する費用に当てさせていただきます。



【リターン品について】
 10,000円以上のリターン品については、全て陸前高田のものを設定させていただきました。以下に、その商品の詳細について記載いたします。

1. オリジナルショップなかのや製一本松ストラップ(柘植)

 オリジナルショップなかのやさんは、陸前高田市竹駒町に店舗をかまえ、お土産品の制作・販売や、レーザー彫刻などによるオリジナル商品を制作しています。数多くあるお土産品の中から、今回のリターン品として、一本松を彫りこんだストラップを選びました。柘植の木を使用したこのストラップは、高級感あふれる木の質感が感じられる一品です。

2. 一般社団法人SAVE TAKATAの米崎りんごジャム

 全国的にも珍しい海のそばのりんご産地、陸前高田市米崎町。りんご栽培の歴史は古く、明治時代から約120年の歴史があります。樹の上で完熟するので蜜が非常に多く、甘みが強いのが「米崎りんご」の特徴です。一般社団法人SAVE TAKATAさんhttp://savetakata.org/ では、その米崎りんごを使用した商品の開発と販売を事業の一環として取り組んでいます。米崎りんごジャムの糖度は40度と、一般的なものと比べてかなり低糖度です。果実の食感を残し、りんご本来の味を引き出した至極の一品となっております。トーストにはもちろん、ヨーグルトやパンケーキにも合うこと間違いなしの逸品です。

3. 村上食品店より、広田湾のホタテ5個

 村上食品店さんは、東日本大震災後あらたに始めた魚屋さんです。陸前高田市は、牡蠣の養殖など漁業が盛んにも関わらず、魚市場がありません。広田湾や大船渡などで獲れる新鮮な魚介類を販売してくれている、貴重なお店です。今回は、村上食品店さんから新鮮な広田湾のホタテを皆さまにお届けいたします。

※漁獲量によって、内容を変更させていただく場合がございます。その際には、上記と同等のものと交換とさせていただきますので、あらかじめご了承のほど、お願いいたします。

4. 農家カフェフライパンで使えるお食事券(1000円x2枚)

 グルメリポートでもご紹介させていただいた、農家カフェフライパンさんで使用できるお食事券をご用意いたしました。フライパンさんは2015年7月26日で開店1周年を迎えました。メニューもあらたに加わり、かわらず美味しいお食事を提供してくれています。ぜひ、陸前高田市に足を運んでいただいて、地元の味を堪能してください。

「グルメリポート第4話 農家カフェフライパン」
https://www.youtube.com/watch?v=wJ8l7DmXjRM

5. たかたのゆめ5kgx2袋

 陸前高田産「たかたのゆめ」は、冷めても美味しいと評判の高田が誇るブランド米です。おにぎりやお弁当などに最適と言われ、一般社団法人日本おにぎり協会の認定食材第1号に選出されています。10万円のご支援をくださった方には、上記の全ての品々に加え、「たかたのゆめ」5kgを2袋、お送りさせていただきます。

【支援者さまからの応援コメント】

熊谷克郎さん
(第4話出演/農家カフェフライパン オーナー)
 「陸前高田ばばばTV」をみなさんご存知でしょうか。陸前高田のグルメや文化などまちの魅力の発信を目的として動画撮影を行いYouTubeに投稿するプロジェクトです。これを運営しているのが東京から陸前高田に移住してきた今回のクラウドファンディング実行者でもある清水健太さん。陸前高田に移り住み、地域を盛り上げようと奮闘する彼のアイデアと行動力は地元の人たちたくさん惹きつけられています。陸前高田を発信するツールの一つとして「陸前高田ばばばTV」を応援していきたいと思います。


小川光一さん
(第2話出演/映画監督、陸前高田市まち・ひと・しごと総合戦略策定会議委員)
 岩手県陸前高田市の魅力を伝えるYouTubeチャンネル「ばばばTV」は、東日本大震災から長い年月が経過した今だからこそ意義深い企画だと私は思います。これからも岩手県陸前高田市は新しい魅力を作り続けながら、復興及び地域の活性化を図らなければなりません。しかし、その魅力を広める人自体が少なければ効果は半減してしまいます。そういった意味でも、今の陸前高田を伝える1つの情報拠点になることが期待できます。ばばばTV代表である清水健太氏は20代中盤の若者。「若い人が若い人に伝える」という点でも可能性を感じる企画です。多くの皆様の暖かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

実行者について

陸前高田ばばばTV

陸前高田ばばばTVは、陸前高田市の魅力を映像で発信し、観光客を含めた、交流人口の増加の一助となることを目的として活動しています。
facebook→https://www.facebook.com/rikuzentakata.bababatv
twitter→https://twitter.com/bababatv

【代表・清水健太プロフィール】
平成元年、東京都調布市に生まれる。現在26歳。大学ではアメリカンフットボール部に所属し、主にチームを支える立場で敵チームの分析などを担当した。2015年より、よしもと興業主催「ふるさとアスリート」として、地域のスポーツを活性化する活動に従事。現在は、陸前高田市の津波の最大到達地点に桜を植樹し、その被害を後世に語り継ぐ活動をしている認定NPO法人桜ライン311に勤務。主に広報を担当している。http://www.sakura-line311.org/

リターン一覧

¥2,000
●サンクスメール
●動画のクレジットにお名前を掲載
4人が支援中
限定数:限定なし
お届け予定日:11月下旬
¥5,000
●サンクスメール
●動画のクレジットにお名前を掲載
●番組ロゴステッカー
●特別編集版DVD(未公開シーン含)
15人が支援中
限定数:限定なし
お届け予定日:11月下旬
¥10,000
●¥5,000の内容
●オリジナルショップなかのや製一本松ストラップ(柘植)
0人が支援中
限定数:限定なし
お届け予定日:11月下旬
¥10,000
●¥5,000の内容
●一般社団法人SAVETAKATAの米崎りんごジャム
10人が支援中
限定数:限定なし
お届け予定日:11月下旬
¥20,000
●¥5,000の内容
●村上食品店より、広田湾のホタテ5個(水揚げ量によっては、同等のものに変更させていただく可能性がございます)
1人が支援中
限定数:残り9
お届け予定日:11月下旬
¥20,000
●¥5,000の内容
●農家カフェフライパンで使えるお食事券(1,000円分x2枚)
3人が支援中
限定数:残り7
お届け予定日:11月下旬
¥30,000
●¥5,000の内容
●以下の中からお好きな2つ
・オリジナルショップなかのや製一本松ストラップ(柘植)
・一般社団法人SAVETAKATAの米崎りんごジャム
・村上食品店より、広田湾のホタテ5個
・農家カフェフライパンで使えるお食事券(1000円x2枚)
4人が支援中
限定数:残り6
お届け予定日:11月下旬
¥50,000
●¥5,000の内容
●以下の中からお好きな3つ
・オリジナルショップなかのや製一本松ストラップ(柘植)
・一般社団法人SAVETAKATAの米崎りんごジャム
・村上食品店より、広田湾のホタテ5個
・農家カフェフライパンで使えるお食事券(1000円x2枚)
0人が支援中
限定数:残り5
お届け予定日:11月下旬
¥100,000
●¥5,000の内容
●オリジナルショップなかのや製一本松ストラップ(柘植)
●一般社団法人SAVETAKATAの米崎りんごジャム
●村上食品店より、広田湾のホタテ5個
●農家カフェフライパンで使えるお食事券(1000円x2枚)
●たかたのゆめ5kgx2袋
0人が支援中
限定数:残り5
お届け予定日:11月下旬

プロジェクトが終了しました

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